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2021年03月28日(日) |
昨年に続き、今年もここがスプリント初挑戦となる馬が複数参戦することになった高松宮記念。今年その枠に入るのは(6)ダノンファンタジーと(9)インディチャンプ、そして(16)レシステンシアを含めた外枠4頭の、計6頭ということになる。<記事全文へ> |
2021年03月27日(土) |
同コース施行の有馬記念を勝ち負けした馬が、年明け初戦として選択することが多い日経賞。年によっては超A級の参戦も珍しくはないレースだが、今年は有馬記念5着同着の(2)ワールドプレミアと(7)カレンブーケドールがそろって参戦。<記事全文へ> |
伝達事項 |
毎度、岡村です(写真左の人)。このたび、競馬最強の法則WEBにて、JRA土日全レース全馬 (新馬、障害戦を除く) のラップギア適性値データ(瞬3平1消0みたいなヤツ) を掲載して頂くことになりました。出走全馬の瞬発指数や、過去5走のラップギア (▼4▼4△7みたいなヤツ) も付いています。何はともあれ、時間のある方は一度ご覧になってみてください。すごい出来です。
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2021年03月21日(日) |
2着続きだった3歳春までとは一変して、3歳秋以降は一気にトップホースの仲間入りを果たした(9)アリストテレス。その中でも特に評価が高いのは、三冠馬コントレイルを苦しめた菊花賞の2着だろう。そして今回、同じ長距離3000mの舞台。<記事全文へ> |
2021年03月20日(土) |
中京メインのファルコンSには、朝日杯FSレコード勝ちの(4)グレナディアガーズが登場。2歳G1の勝ち馬が次走距離を短縮してくることはかなり珍しく、これは90年朝日杯リンドシェーバー以来、実に30年ぶりのことになる。<記事全文へ> |
2021年03月14日(日) |
三冠牝馬(1)デアリングタクトの始動戦となる金鯱賞。結果3着とは言え三冠馬の名に恥じない走りを見せたジャパンカップから3ヵ月。このレースを足掛かりに、今度は世界のレースに目を向けることになるのだろう。<記事全文へ> |
2021年03月13日(土) |
コースや距離、時期を考えても荒れる要素しか見当たらない、ハンデ戦の中山牝馬ステークス。近年は全体的にハンデが抑えられる傾向にもあり、2010年以降はハンデ54kg以下の馬が11年連続で勝利している。<記事全文へ> |
2021年03月07日(日) |
去年に続き、今年も重賞勝ち馬が1頭だけのG2・弥生賞。土曜2重賞に対しての日曜1重賞というのはG1にも匹敵する扱いなのだが、前哨戦を使わないことがトレンドとなった現在、トライアルの空洞化は避けられない情勢か。<記事全文へ> |
2021年03月06日(土) |
3ヵ月前の2歳G1・阪神JFと同じコースで行われるチューリップ賞。毎年のように阪神JFの勝ち馬が無事に通過するのを見守るようなレースになっていたのだが、今年は阪神JF勝ち馬と2着馬が早々に桜花賞直行を表明。<記事全文へ> |
2021年02月28日(日) |
中山では春季開催に集中して施行される1800m重賞。今週の中山記念を皮切りに、2週後には中山牝馬S、さらにはフラワーC、スプリングSと同コースの芝重賞が続き、最後にダート1800mのマーチS。都合1か月の間に<記事全文へ> |
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