昨年に続き、今年もここがスプリント初挑戦となる馬が複数参戦することになった高松宮記念。今年その枠に入るのは(6)ダノンファンタジーと(9)インディチャンプ、そして(16)レシステンシアを含めた外枠4頭の、計6頭ということになる。
前年は降着で勝利こそ逃したものの、該当馬7頭で1、3、4、6着など上位入線を果たした1200初挑戦組。今年も注目に値するグループになるのだろう。
そういった前提を踏まえつつ予想ソフトの印を見てみると、やはりマイルG1馬の評価が高い模様。先に紹介した(6)ダノンと(9)インディチャンプ、そして(16)レシステンシアの3頭だ。
『カツラギ』は予想勝率24%で(9)インディチャンプを最上位とし、2番手に17%の(6)ダノンファンタジー。(16)レシステンシアはそれらに対して15%と劣るものの、これは『ダビジェネ』『C−Lex』の本命として存在感をアピールしている。
穴系ソフトの推奨は(17)サウンド(15)マルターズと(11)カツジの3頭で、この辺りは何れも1400以上での重賞勝ち馬。距離重視の方針はハッキリしており、今年の高松宮記念は(9)から(16)(6)(17)(15)(11)の結論としてみたい。
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