2着続きだった3歳春までとは一変して、3歳秋以降は一気にトップホースの仲間入りを果たした(9)アリストテレス。その中でも特に評価が高いのは、三冠馬コントレイルを苦しめた菊花賞の2着だろう。そして今回、同じ長距離3000mの舞台。これは負けられない一戦ということにもなってくるのだろう。
ただしそれでも実績的には重賞1勝馬、予想ソフトがその辺りをどう解釈するかが見ものだったのだが、これが思った以上の高評価。『カツラギ』予想勝率46%に加え、『ダビジェネ』『C−Lex』も他を寄せ付けない指数で(9)アリストテレスの本命が一致した。
2番手は前年勝ち馬(10)ユーキャンスマイルで、3番手以降は混戦の(12)(6)(8)。穴系ソフトの推奨は(5)(1)の2頭で、今年の阪神大賞典は(9)アリストテレスから(10)(12)(6)(5)(1)に流す結論とする。
中山メインのスプリングSは、未勝利を勝ち上がったばかりの(10)ボーデンが『カツラギ』予想勝率22%での本命。れれに『C−Lex』の推奨も加わり、2番手争いはオープン勝ちのある(1)ランドオブリバティと(4)ヴェイルネビュラ。こちらは(10)から(1)(4)(5)(2)(13)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|