枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 モルトグランデ 021 93
1 2 テイエムチュラサン 222 92
2 3 クーヴェルチュール 133 93
2 4 シルヴァーゼット 033 97
3 5 ロイヤルキャンサー 182 94
3 6 ダイワメンフィス 013 −−
4 7 プレミアムボックス 022 93
4 8 ゴールデンキャスト 124 91
5 9 サチノスイーティー 284 96
5 10 スピニングノアール 043 96
6 11 ギャラントアロー 116 92
6 12 フサイチホクトセイ 011 94
7 13 サンアディユ 120 94
7 14 モンローブロンド 011 96
7 15 ジョイフルハート 014 96
8 16 ナカヤマパラダイス 003 99
8 17 ショウナンパントル 100 −−
8 18 アイルラヴァゲイン 210 97
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このレースで予想されるベストの適性は「352」で、平坦戦を想定。脚質的には差し馬が25%優勢。このコースは数年間、8枠だけを買っていれば必ず儲かるほど外枠有利が続いていたのだが、ここ2〜3年でその傾向は完全に消滅した模様。特にこの3年間は、外枠有利の傾向が広く知れ渡ったこともあって、単勝回収率は壊滅的な数字となっている。
2002年 勝率 12% 単勝回収率 247%
2003年 勝率 7% 単勝回収率 214%
2004年 勝率 14% 単勝回収率 115%
2005年 勝率 9% 単勝回収率 39%
2006年 勝率 3% 単勝回収率 12%
2007年 勝率 6% 単勝回収率 16%
例えばこの3年間、8枠の単勝回収率は24%にしかならない(勝率は平均レベル)。つまり、データとはこういうものなのだ。これは2006年までに気付いていない人は、今大変なことになっているのでは? 少なくとも現在、そして恐らく最低2〜3年先まで、勝率はともかく期待値的には、8枠は避けるべきものとなった。
【アイビスSD予想詳細は、ウマニティ プロ予想DX でご覧ください】
岡村信将の予想成績は→コチラ
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