枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 ドンクール 212 91
1 2 ワキノカイザー 112 96
2 3 サンライズキング 026 96
2 4 フーバーダム 031 −−
3 5 オフィサー 012 94
3 6 オースミヘネシー 070 91
4 7 トシザヘネシー 021 94
4 8 キングスゾーン 010 −−
5 9 ブルーフランカー 128 95
5 10 アンクルリーサム 051 98
6 11 ボードスウィーパー 044 94
6 12 エイシンボーダン 022 −−
7 13 ツムジカゼ 022 96
7 14 ワイルドワンダー 061 101
8 15 リミットレスビッド 033 97
8 16 メイショウサライ 240 91
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このレースで予想されるベストの適性は「145」で、消耗戦を想定。脚質的には差し馬が5%優勢。(14)ワイルドワンダーの前走は暴力的強さで、内容としてはG1勝ちにも匹敵するもの。過去には1600万下を勝った次走に「重賞でも即通用」と平安Sで◎を打った馬だったのだが、前走のような強さとは裏腹に、不可解な負け方も多い。
ひとつ考えられるのは、間隔が空くと良くないということか? 前走から2ヶ月以内の出走なら8戦5勝の成績なのだが、2ヶ月以上間隔が空くと7戦2勝、そしてその2勝は未勝利と500万下。決定的とまでは言えないが、少なくとも軌道に乗り始めてからは「2ヶ月以上間隔が空くと5戦5敗」ということになっている。
そう考えると、恐らく1.5倍前後になりそうな一本被りの人気が恐ろしい。ここは「G1勝ちにも匹敵する」能力を認めた上でも嫌うべき場面かと判断する。
とは言え、2番人気予定(15)リミットレスビッドにしても、3番人気予定(5)オフィサーにしても、「(14)ワイルドワンダーがいなければ大威張り」という感じにも見えない。それは(14)ワイルドワンダーが能力的に抜け過ぎているからというワケでもなさそうだ。
【プロキオンS予想詳細は、ウマニティ プロ予想DX でご覧ください】
岡村信将の予想成績は→コチラ
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