枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 カノヤザクラ 020 92
1 2 サクラゼウス 001 94
2 3 マイネペローラ 212 −−
2 4 アドマイヤホクト 101 93
3 5 チアズウイナー 122 94
3 6 オメガエクスプレス 020 96
4 7 メジロアダーラ 011 95
4 8 ワールドハンター 002 97
5 9 エミネンツァベルタ 123 94
5 10 ニシノマオ 004 93
6 11 ◎ キングスベリー 021 97
6 12 ダノンムロー 110 96
7 13 マザーズウィッシュ 021 95
7 14 エーシンエスヴィー 005 95
8 15 エーシンビーエル 130 96
8 16 マイネルサニベル 220 95
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弥生賞回顧。◎アドマイヤオーラが勝ったとは言え、内容的には70点。皐月賞への試走的早仕掛けとは言っても、1勝馬ココナッツパンチに詰め寄られる内容では、全体的にハイレベルとは言えないね。ココナッツパンチが強かったというわけではなく、これはちょっと皐月賞が難しくなってきた。
中京記念は何と◎テイエムプリキュアが前半3ハロン33秒7というスプリント並みの破滅的な逃げ。中盤もまったく緩むことなくコンゴウリキシオーが競り掛けて、この2頭は3〜4コーナー中間で早々にアウト。結果的にレコード決着となったワケだけど、内容的には全馬なだれ込んだだけの平凡な一戦。レコード決着で褒めるべきは勝ち馬じゃなくて、逃げて流れを作った馬だと思うよ。
ファルコンS予想。このレースで予想されるベストの適性は「028」で、消耗戦を想定。脚質的には差し馬が70%優勢。しかしサンスポの方にも書いたけど、ここって2歳夏以来、最初で最後の牡馬も走れる3歳1200m重賞なんだよね。唯一無二であることから、否応なしに頂上決戦。これは笑うところ。◎キングスベリーの近2走はすごく好内容。
岡村信将の予想成績は→コチラ
→記事説明書 →過去の記事
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