枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 △ サカラート 500 92
1 2 アジュディミツオー 000 −−
2 3 タガノサイクロン 120 92
2 4 シーキングザダイヤ 230 96
3 5 カフェオリンポス 131 −−
3 6 メイショウトウコン 520 93
4 7 ブルーコンコルド 125 −−
4 8 フィールドルージュ 502 95
5 9 リミットレスビッド 102 93
5 10 シーキングザベスト 011 96
6 11 オレハマッテルゼ 410 97
6 12 ◎ サンライズバッカス 330 97
7 13 △ ダイワバンディット 810 96
7 14 メイショウバトラー 050 97
8 15 ビッググラス 158 95
8 16 トーセンシャナオー 200 −−
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クイーンカップはイクスキューズが久々に強い競馬で快勝。この馬と言い、5分後のアドマイヤムーンと言い、今回はあきらめたところで来られたなぁ。ラップタイムもラスト3ハロン11.4-12.0-11.7と特異なもので、これはかなり優秀な内容。阪神JF勝ちウオッカより上とは言えないけど…。
京都記念は猛然と追い上げた◎ポップロックをクビ差残したアドマイヤムーン。これでG2以下では8戦7勝、G1では4戦0勝ということで、そんな感じの馬になってきちゃったね。◎ポップロックは能力分ぐらい走ってるので、これで勝てなきゃ仕方がない。
フェブラリーS予想。このレースで予想されるベストの適性は「442」で、瞬発戦を想定。脚質的には差し馬が75%優勢。「瞬平消」の3数字はラップタイムから考えられる適性を瞬発、平坦、消耗戦に分けて数値化したもの。その数値は大きいものが良いというワケではなく、あくまで適性のバランスのみを表す。
能力値は、そのまま基礎能力を数値化したもの。ブルーコンコルドについては近走の多くが地方でのレースであるため算出不能。ただ、中央での成績だけを見れば95〜97か。飛び抜けた存在とは思えない。しかも適性面からは前走2000m勝ちも、基本的には短距離馬のニオイ。1600mとは言え、東京コースでは厳しいか。
オレハマッテルゼもメイショウバトラーも昨夏の勢いには欠け、シーキングザダイヤは安定感がある分、勝つまでの爆発力に欠ける印象。ダイワバンディットは近走好調、かつて同コースユニコーンSで2着の実績。高配当を狙うならこの馬か、差す競馬が板についてきたサカラート。
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