先週に引き続き、今度はダービー終了後のお話。岡村の出す能力指数的に、最強のダービー馬は誰だ?みたいな。
2004年 キングカメハメハ 102
2003年 ネオユニヴァース 100
2002年 タニノギムレット 101
2001年 ジャングルポケット 101
2000年 アグネスフライト 100
1999年 アドマイヤベガ 101
1998年 スペシャルウィーク 103
1997年 サニーブライアン 101
1996年 フサイチコンコルド 99
1995年 タヤスツヨシ 100
1994年 ナリタブライアン 104
1993年 ウイニングチケット 101
1992年 ミホノブルボン 102
1991年 トウカイテイオー 103
1990年 アイネスフウジン 99
1989年 ウィナーズサークル 100
1988年 サクラチヨノオー 101
1987年 メリーナイス 101
1986年 ダイナガリバー 99
1987年 シリウスシンボリ 未計測
1986年 シンボリルドルフ 103
1985年 ミスターシービー 101 |
全馬ダービー馬だから、ほとんどの馬はダービー以前より数値が上がっているわけで、先週載せた数値とは同列には比べられないんだけど、正確に言うと今回のは「ダービーの次走を走る時の能力指数」かな。次走古馬G1を走るなら、ここからさらに−3〜−4って感じで相対することになると思う。
今回は頑張ってシンボリルドルフとミスターシービー両三冠馬の数値も掲載。特にシンボリルドルフは特異なラップタイムレースを連発している辺り、やはり史上最強級の馬だったということを改めて認識させられた。ディープインパクトにはこれらを超えるような数値を出してほしいね。ダービー終了後、もっかいここに追記しよう。
あと、ついでにオークス馬も同列に比較できる水準で数値を算出。さすがに牡馬とは大きな隔たりがあるか…な。
2005年 シーザリオ 97
2004年 ダイワエルシエーロ 98
2003年 スティルインラブ 96
2002年 スマイルトゥモロー 96
2001年 レディパステル 96
2000年 シルクプリマドンナ 96
1999年 ウメノファイバー 97
1998年 エリモエクセル 98
1997年 メジロドーベル 99
1996年 エアグルーヴ 100
1995年 ダンスパートナー 99
1994年 チョウカイキャロル 97
1993年 ベガ 98
1992年 アドラーブル 96
1991年 イソノルーブル 98
1990年 エイシンサニー 96
1989年 ライトカラー 95
1988年 コスモドリーム 96
1987年 マックスビューティ 99
1986年 メジロラモーヌ 99 |
………!! 1996年フサイチコンコルド99、エアグルーヴ100。エアグルーヴって、もしかしたらダービー馬になれていたかも知れん。
※20050530追記
ダービーのラップタイムから数値確定。ディープインパクト105…って、計算間違いじゃなければワタシ的には史上最強馬確定!? 103か104だと思ってただけに、これにはさすがにビックリ。何だろうね、これは。
※20050912追記
やっぱり計算間違い、ディープインパクトは103でした。
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