★今週のナンバーワン★
グランプリシリウス(牝)
父:アグネスタキオン
母:フライングカラーズ
デビュー戦:土曜小倉芝1200m
勝ちタイム:1分9秒0
LAP:11.9-10.5-11.0-11.2-11.4-13.0
未来予想:
特にスピードのセンスが抜群。福永JKの今年のお手馬になる可能性大。フィリーズレビューは堅いか
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寸評:
単勝1.2倍の圧倒的人気を背負ったグランプリシリウス。スタート直後いきなり先頭に立つスタートセンスの良さを制し、安藤勝JKデンコウグラスが、なかなか優秀な逃げラップを刻み後続をつぶしにかかりましたが、4角直前でさらりと交わしたグランプリシリウス、直線では影も踏まさぬ大楽勝。
前半33秒4をものともせずついていけるスピードセンスと抑えの利く従順性は特筆すべきで、あふれかえるスピードの制御が今後も続けば、今年度の主役の一頭になれるだけの器と思われます。少なくとも短距離牝馬路線に敵はほとんどいないでしょう。
★新馬戦一言コメント
【土曜函館4R】
直線でよれるシーンあるも10(グレートキャンドル)が着差以上に完勝。差し2(スズカイエロー)も好走の類
【土曜新潟5R】
先行馬2頭のペース、14(マイネルパイレット)が3(サイレントプライド)を競り落とす。8(ネヴァベーカリー)の差し脚にも注目
【日曜函館4R】
3角で一団も直線で他馬を寄せ付けず2(ニシノロドリゲス)の快勝、ラップも中々優秀
【日曜新潟5R】
スローからの直線勝負。各馬横一線を見事な差し脚で5(マイネサンサン)が制す
【日曜小倉4R】
余裕ありそうだった3(ヤマニングロワール)を好フォーム8(シルクフラッグ)が交わす。時計は平凡
【日曜小倉5R】
譲り合い二の脚を制した4(メイショウテッケル)が後続寄せ付けず。8(デンシャミチ)は差し脚に見所
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