<武蔵野S>
投資格付:A
◎購入法:馬単流し
◎8 カネヒキリ
○9 サンライズキング
▲4 サンライズバッカス
△6 ヒシアトラス
△12 トウショウギア
△14 マイネルモルゲン
完全ダート馬を10、完全芝馬を0とした場合、だいたい6〜7の、ダート馬の中でも芝適性が高い馬が好走することの多い東京ダート1600m。マイルという距離でありながら、それほど強烈な先行力が必要でなく、直線も長いため差し込みが効くので、馬場さえ克服できれば芝馬でも十分やれるんですよね。
そんな中でカネヒキリですが、前走はむしろ苦戦したほうじゃないですかね。父親のことを考えると適性はむしろ重いダートか重い芝のはず。軽めの東京ダートなら古馬相手でもまたしても圧勝劇が演じられるはずです。おそらく「壁」は次走のJCダートにあると見てます。
3歳馬ワンツーを阻止できるのは、久しぶりのマイル戦となるサンライズキング。最近はスプリント戦に多く出走していますが、中距離の準オープンでも2勝しているように、たまたまこの条件に出走していなかっただけ。叩き2戦目の今回は激走が見込めます。
あとは既成勢力サンライズバッカスにヒシアトラス、トウショウギアと、芝重賞勝ちのあるマイネルモルゲン。アジュディミツオーはここを叩いての次走に期待なんですが、なんでJBCクラシックじゃないんだろう。
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