<京王杯スプリングC>
投資格付:AA
◎購入法:馬連流し
◎12 プレシャスカフェ
○14 テレグノシス
▲10 オレハマッテルゼ
△13 アドマイヤマックス
△6 キーンランドスワン
△17 ウインラディウス
そんな荒れないでしょ。ダンスインザムード無印は普通の選択だと思いますしね。ベクトルが中山向きのはずなので、東京しかも短距離は、気性のことを少し考慮に入れてもあまりに逆。
だったら安定した差し脚を見せてくれるテレグノシスやアドマイヤマックスを選ぶのがセオリーと思いますが、いくら差し脚優位の東京コースとはいえ、先行馬はニシノシタンぐらい。とても乱ペースは望めないし、そんな中で先行馬が上がり34秒を切る競馬をすれば負けちゃいますよね。
そこで芝1200mでも上がり33秒台をマークして勝った経験の多いプレシャスカフェを◎に。引っかかってどうしようもない馬ではないし、特に前走は距離不足のイメージが強かった。だったらむしろ、父親のようにそろそろ1400m〜1600mの方が向く馬になっていてもおかしくないよなー。
連続連対中オレハマッテルゼに、冷静に過去戦績を紐解くと、むしろこの距離をなぜ使わなかったの?のキーンランドスワン。昨年優勝馬ウインラディウスも絡めて、手堅く勝負です。
<新潟大賞典>
投資格付:A
◎購入法:3連複○との2頭軸
◎13 ツルマルヨカニセ
○14 エアセレソン
▲15 ダンツジャッジ
△8 カンファーベスト
△9 マイネルアムンゼン
△10 トーセンダンディ
△16 スズノマーチ
ハンデ57キロ以上の馬が5頭もいるけど、いずれも結構過去の実績がそのまま乗っかってしまった感じでちょっとかわいそう。それなら5歳馬で条件勝ち初戦、あるいは2戦目でここに挑む馬のほうが有利だよね。
だから普通に、ハンデ戦だからこそ、ツルマルヨカニセとエアセレソンで堅く収まると思うのです。逃げ馬が仮にいたとしても直線勝負で差し馬がなんだかんだ言っても勝ってしまうレース。常に上がり34秒前後の脚をマークしているこの2頭なら十分すぎます。
前走オープン勝ちのスズノマーチの血統的背景からはとても新潟向きとは思えないので、ホントなら3連複1点勝負ってのもありだと思ったけど連下に。人気を落としていそうなダンツジャッジを単穴にします。
<栗東S>
投資格付:AA
◎購入法:馬連流し
◎7 サンライズキング
○4 タイキジリオン
▲13 テイエムアクション
△10 ツルマルファイター
そう簡単に前が止まるコースではない京都ダート1200m。前走は中山だったために急激に止まってしまったサンライズキングが今回は止まらないと思うんです。
ハンデ58キロで3戦させられたタイキジリオンと、その前走で1着となったテイエムアクションはいずれもハンデがそれほど重くなく実力を十分発揮できるはず。どんな展開でも差し込んでくるツルマルファイターをおさえて、3点勝負です。がっちり。
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