<皐月賞>
投資格付:A
◎購入法:馬連○との2頭軸
◎6 ビッグプラネット
○14 ディープインパクト
▲3 マイネルレコルト
△18 ダンスインザモア
△13 ローゼンクロイツ
△4 コンゴウリキシオー
キャリア2戦?鞍上ヨストミ大先生?経験距離マイルまで? 「◎なんてありえない」と誰もが思うビッグプラネットで勝負。
もともと今回の皐月賞は、ディープインパクトなんてホントどうでもいいんです。
実は今年の皐月賞は、例年になくハイレベルな先行馬によって厳しい流れが見込める戦いになるはずでした。それが、共同通信杯のストーミーカフェの離脱により、強力な先行馬が不在になる……。これこそが、逃げ先行馬にとっての追い風となっているわけです。だってそうでしょう、ストーミーカフェが他馬を全てつぶしてしまう流れでは出番がなかったわけですから。
運は先行馬に向いています。その残った先行馬も、コンゴウリキシオーしかりダイワキングコンしかり、平均ペースという肺活量を要求されるレースで結果を残してきた実力馬。その中で、アーリントンCを楽勝したビッグプラネットの持久力、スピードは決して他に劣るものではありません。アーリントンCだけでしか人目に触れていないこの馬を誰が気にかけるでしょうか。体調さえ問題なければ、驚きの逃げ切り劇が見られるはず。
どうでもいいディープインパクトは一頭だけ後方から差し込んでくる実力馬というイメージ。歴史的名馬かどうかは歴史が判断すればいいんです。皐月賞で単勝1倍台はやりすぎ。
あとは、ハイペース有利な持久力系の先行馬(マイネルレコルト、コンゴウリキシオー)のなだれ込み、あるいはまったく関係のないところから全部をざっくり差しきる差し馬(ローゼンクロイツ、ダンスインザモア)をチョイス。この中で一番有利なのは、やっぱり2歳G1馬マイネルレコルトだろうなー。差しても先行してもOKだし、なによりきついペースが大好きだしね。
<淀屋橋S>
投資格付:A
◎購入法:馬連軸
◎2 ビッグエンデバー
○6 マイケルバローズ
▲1 ブルーショットガン
△5 ヨイチサウス
芝は昨年春のスプリングS以来、芝1200mとなると実ははじめてのビッグエンデバー。血統的には十二分に通用するはずだしダートとはいえ先行できてるし、鞍上は先行してよい騎手だし、申し分ないなあ。
相手を絞り込んで大金賭けます。ハンデのスプリント戦で言う言葉じゃないな……。
<渡利特別>
投資格付:AA
◎購入法:3連複○との2頭軸
◎12 ジオストラ
○9 プリティローズ
▲2 マイネルサイプレス
△6 タマモゴーアップ
なんか日曜はおいしいレースばっかりだな。◎○はいずれもちょっと短めの距離からの転戦でスピード先行力に問題がなく、小回りもこれまで何度か好成績を残している馬。騎手の差で印をつけたけど実質的には大差なしでしょう。ここから2頭に流して2点でドカン。
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