<ニュージーランドT>
投資格付:BB
◎購入法:ワイドBOXの1頭
◎8 マイネルハーティー
○2 セイウンニムカウ
▲7 マチカネオーラ
△9 インプレッション
比較的先行馬が揃った今回のメンバー。逃げ馬が何頭か、ならば、逃げつぶれ回避で意外とペースが遅くなり、逃げた馬勝ちになる例も多々あるけれど、先行馬が多い場合は得てして主導権をとろうとする動きが多いからハイペースになりがちです。
となると狙い目は先行馬よりも後方から差し脚を伸ばせる馬。勝負になる馬が16頭中8頭はいると思われる恐ろしいレース、有力どころで一番後ろから行くマイネルハーティーを軸に据えてみます。
相手も後ろから順番に、セイウンニムカウとかマチカネオーラとか。インプレッションは個人的になんとなく好きなタイプの馬なので相手には入れてみます。松永幹夫も38歳なんだね、むしろその方がびっくり。
まったく自信はないのでワイド4頭ボックスで小額かけて様子を見てみてください。
<飯坂特別>
投資格付:A
◎購入法:馬単1着軸
◎9 プライマリーケア
○3 ヘイセイピカイチ
▲15 オートゼウス
△14 サムソンハッピー
△5 ピエナオンリーワン
2ケタ着順が続く馬多数で正直メンバーがショボイ。こんな中でプライマリーケアの戦績は光り輝いてますね。
たまに後手を踏むことはありますが、そこは中央移籍後中京でいきなり7勝をマークした柴山騎手が鞍上。その柴山騎手、1番人気では8戦7連対で連を外した1頭は明らかに過剰人気です。十分信頼できる騎手ですね。
馬連ならほぼ確実ですが、ここは投資目的で強気に馬単。相手をわずか4頭に絞って確実に儲けましょう。
<大阪城S>
投資格付:BBB
◎購入法:3連複1頭軸
◎3 ラヴァリージェニオ
○11 ビッグゴールド
▲8 スズカマンボ
△6 ザッツザプレンティ
△9 タニノエタニティ
△10 エリモマキシム
当然ザッツザプレンティ、エルノヴァあたりが人気になるんだと思いますが、ザッツザプレンティは敢えてここで59キロでも使わざるを得なかったところがどうにも気になります。天皇賞(春)に間に合わせるためにかなり無理したんじゃないかな。そんな馬はあまり来ない。
エルノヴァに至っては6歳牝馬っすからね。過去のレースを見ても断然1番人気になかなか応えられないほどで、これは過剰人気の典型。こっちは自信の切りを敢行します。
前走も惜しい6着だったラヴァリージェニオを期待値から◎に推します。ここ最近ホントに僅差での負けが続いてまして、乗りようによってはさくっと上位に食い込めそう。他馬とそんな人気で差がない存在だと思うんだよね。
前走で逃げ開眼のビッグゴールド、以下タニノエタニティとかエリモマキシムとかの大阪城S組と、距離不安もスズカマンボ。ザッツザプレンティは3連複なら一角には残すしかないでしょう。
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