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1番人気 |
2〜3番人気 |
逃げ・先行馬 |
勝率 |
33.4 |
25.1 |
15.4 |
18.8 |
11.9 |
5.4 |
複勝率 |
61.2 |
62.7 |
44.8 |
37.7 |
32.3 |
16.4 |
|
連闘、中1週 |
休養明け |
前走非重賞 |
勝率 |
4.8 |
0.0 |
7.8 |
41.8 |
5.5 |
2.1 |
複勝率 |
16.5 |
0.0 |
22.3 |
41.8 |
18.4 |
4.2 |
|
前走1着馬 |
前走2〜3着馬 |
500kg以上 |
勝率 |
10.3 |
7.7 |
9.7 |
10.0 |
7.6 |
0.0 |
複勝率 |
27.6 |
28.1 |
28.5 |
22.6 |
21.3 |
0.0 |
|
距離延長 |
距離短縮 |
8枠 |
勝率 |
6.5 |
7.0 |
7.9 |
0.0 |
6.9 |
8.9 |
複勝率 |
19.5 |
21.2 |
22.9 |
0.0 |
20.9 |
31.4 |
ちょっと人気馬苦戦の傾向も出ていますが、特に気にするほどでもないでしょう。すべての馬が距離延長の初距離ということで荒れるレースだと思われがちですが、ごく平均的です。不安視された桜花賞馬が底力を見せて好走するのもオークス、絶対視された馬があっさりと負けてしまうのもオークスですから。
昨年はダイワエルシエーロが4コーナーで先頭という強い競馬で勝ちましたが、やはり東京競馬場の直線はそんなに甘いものではなく、先行馬には厳しいレースのようです。
あとはやっぱり枠順、牝馬には重要なポイントです。8枠だけでなく7枠の強さもめだつところで、フローラSもそうでしたが外枠が有利になっています。繊細な牝馬に広々とした東京コース、外枠が有利なのも当然なのでしょうか。
危険な人気馬は、前走桜花賞での1番人気馬。キョウエイマーチやアドマイヤグルーヴは桜花賞で強い勝ちかたでしたが、勝っていても負けていても、桜花賞1番人気が引き続き1番人気になるケースは注意しましょう。
1995年1番人気13着ライデンリーダー
1997年1番人気11着キョウエイマーチ
2002年1番人気 5着シャイニンルビー
2003年1番人気 7着アドマイヤグルーヴ
2004年1番人気 4着ダンスインザムード
穴馬としての狙いは軽量馬です。下に並べたような人気薄に加えて、オークス好走馬のほとんどは、軽量といわれる440kg以下の馬ですので。
1997年13番人気2着ナナヨーウイング 436kg
1998年 7番人気1着エリモエクセル 422kg
1999年 7番人気1着ウメノファイバー 428kg
2002年12番人気2着チャペルコンサート418kg
2003年13番人気2着チューニー 438kg
2004年 6番人気1着ダイワエルシエーロ430kg
→記事説明書 →過去の記事
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