|
1番人気 |
2〜3番人気 |
逃げ・先行馬 |
勝率 |
33.4 |
35.7 |
15.4 |
11.9 |
11.9 |
9.2 |
複勝率 |
61.2 |
59.6 |
44.8 |
32.8 |
32.3 |
32.1 |
|
連闘、中1週 |
休養明け |
前走非重賞 |
勝率 |
4.8 |
0.0 |
7.8 |
19.4 |
5.5 |
0.0 |
複勝率 |
16.5 |
9.9 |
22.3 |
34.6 |
18.4 |
7.7 |
|
前走1着馬 |
前走2〜3着馬 |
500kg以上 |
勝率 |
10.3 |
14.4 |
9.7 |
7.0 |
7.6 |
16.6 |
複勝率 |
27.6 |
39.7 |
28.5 |
31.5 |
21.3 |
36.0 |
|
距離延長 |
距離短縮 |
8枠 |
勝率 |
6.5 |
2.4 |
7.9 |
9.9 |
6.9 |
13.7 |
複勝率 |
19.5 |
14.1 |
22.9 |
27.3 |
20.9 |
50.4 |
人気馬の信頼度は他の重賞より少し落ちますが、特に問題になるほどではないでしょう逃げ・先行馬の成績も、直線の長い東京ということを考えれば水準レベル、これも特に逃げ差しどちらが有利かを考える必要はないと思います。
タイキシャトルやスティンガーなど、過去10年の勝ち馬のうち半分以上が休養明けでの勝利となっています。年明け初戦にここを狙ってきた実績馬が確実に勝っているという印象でしょうか。前走非重賞の馬がほとんど通用していないことからも、実績馬が有利なのは明らかです。
500kg以上の大型馬が強いのも京王杯SCの特徴で、こちらも過去10年で6勝。1995年に17番人気で勝ったドゥマーニや2002年に11番人気で勝ったゴッドオブチャンスもこのカテゴリに入っており、馬体重は重ければ重いほどいいみたいです。
人気馬で危険なのは、前走1着の馬が過剰に評価されるパターン。特に前走1600万条件やオープン特別を勝った馬が人気になるケースは要注意です。デキより格を重視しましょう。
1995年1番人気 8着トーヨーリファール
1995年2番人気 9着ビッグショウリ
1997年2番人気 7着ショウリノメガミ
2003年1番人気 4着ミッドタウン
2003年2番人気10着ボールドブライアン
2004年1番人気 4着マチカネアカツキ
穴馬としての狙い目は先行力のある馬。これらの人気薄はすべて4コーナーで4番手以内の位置につけていました。
1995年17番人気1着ドゥマーニ
1995年15番人気2着ビコーアルファー
1997年12番人気2着オースミマックス
2001年 7番人気2着スカイアンドリュウ
2002年11番人気1着ゴッドオブチャンス
2003年 6番人気2着キスミーテンダー
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