|
1番人気 |
2〜3番人気 |
逃げ・先行馬 |
勝率 |
33.4 |
56.4 |
15.4 |
7.1 |
11.9 |
6.2 |
複勝率 |
61.2 |
84.7 |
44.8 |
42.3 |
32.3 |
18.5 |
|
連闘、中1週 |
休養明け |
前走非重賞 |
勝率 |
4.8 |
0.0 |
7.8 |
0.0 |
5.5 |
2.5 |
複勝率 |
16.5 |
10.5 |
22.3 |
25.4 |
18.4 |
10.2 |
|
前走1着馬 |
前走2〜3着馬 |
500kg以上 |
勝率 |
10.3 |
16.5 |
9.7 |
3.6 |
7.6 |
5.1 |
複勝率 |
27.6 |
30.3 |
28.5 |
32.6 |
21.3 |
10.2 |
|
距離延長 |
距離短縮 |
8枠 |
勝率 |
6.5 |
4.2 |
7.9 |
13.8 |
6.9 |
4.7 |
複勝率 |
19.5 |
14.9 |
22.9 |
35.9 |
20.9 |
4.7 |
通常の重賞平均よりも1番人気が強く、かなり堅い重賞といえるでしょう。2〜3番人気の成績も悪くはなく、上位6番人気ぐらいまでで決まることがほとんどのようです。極端な穴狙いはさけたほうが良さそうですね。
2001年にグラスエイコウオーが2着に粘ったものの、やはり直線の長い東京競馬場ということで逃げ・先行馬は不利。よほど恵まれないかぎり、基本的には直線勝負の末脚くらべとなるようです。
前走距離は注目したいところで、前走からの距離短縮はかなり有利。ただし前走が皐月賞だった馬は15戦(0−1−3−11)で、連対したのは2004年のコスモサンビームだけ。2002年タニノギムレットの3着もありますが、皐月賞を負けてからの路線変更よりも、皐月賞をパスして毎日杯やスプリングSからここにきた馬が活躍しています。
危険な人気は前走ニュージーランドトロフィーで1番人気だった馬。そこで勝っても凡走しても引き続き人気になることが多いのですが、残念な結果に終わることが多いようです。
1996年1番人気14着ファビラスラフイン
1999年1番人気10着エイシンキャメロン
2001年2番人気 4着ネイティヴハート
2003年1番人気11着ゴールデンキャスト
2004年2番人気 7着シーキングザダイヤ
穴馬として狙いたいのは内枠に入った馬、しかも1、3、5番枠限定で。これらの馬はすごい人気薄というわけではありませんが、全部1番枠、3番枠、5番枠での連対でした。
1998年6番人気2着シンコウエドワード
1999年6番人気1着シンボリインディ
2000年5番人気2着トーヨーデヘア
2002年4番人気1着テレグノシス
2002年5番人気2着アグネスソニック
2003年5番人気2着エイシンツルギザン
2004年4番人気2着コスモサンビーム
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