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1番人気 |
2〜3番人気 |
逃げ・先行馬 |
勝率 |
33.4 |
63.1 |
15.4 |
18.9 |
11.9 |
8.4 |
複勝率 |
61.2 |
75.7 |
44.8 |
75.7 |
32.3 |
33.7 |
|
連闘、中1週 |
休養明け |
前走非重賞 |
勝率 |
4.8 |
0.0 |
7.8 |
0.0 |
5.5 |
5.9 |
複勝率 |
16.5 |
6.5 |
22.3 |
50.5 |
18.4 |
17.8 |
|
前走1着馬 |
前走2〜3着馬 |
500kg以上 |
勝率 |
10.3 |
6.9 |
9.7 |
8.7 |
7.6 |
11.0 |
複勝率 |
27.6 |
21.6 |
28.5 |
20.7 |
21.3 |
22.0 |
|
距離延長 |
距離短縮 |
8枠 |
勝率 |
6.5 |
7.8 |
7.9 |
0.0 |
6.9 |
0.0 |
複勝率 |
19.5 |
22.6 |
22.9 |
0.0 |
20.9 |
4.7 |
1番人気の勝率が高く、2番人気も10年で8頭が3着以内、人気馬の信頼度がすごく高い重賞になっています。とはいっても2002年勝ちのシンボリクリスエスは単勝220円、2003年勝ちのゼンノロブロイは単勝230円、その後の活躍を考えればお買い得だったのかも知れません。
間隔を詰めて使われてきた馬の成績はサッパリで、めぼしいところでは2002年2番人気3着のヤマノブリザードだけ。逆に休養明けの馬は勝ってこそいないものの、1995年オースミベストや2004年ホオキパウェーブなど、かなり高い確率で5着以内に好走しています。
そして注目すべきは8枠の成績でしょうか。先週のフローラSは8枠が有利という傾向が出ており、その8枠からディアデラノビアが2番人気で1着、アスピリンスノーが11番人気で3着に来たのですが、この青葉賞はまったく逆なんです。好走といえるのは2002年2着のバンブーユベントスだけで、75%の馬が二桁着順となっています。
東京コースのわりには先行してねばる馬が多く見られます。
1996年8番人気1着マウンテンストーン
1998年10番人気2着メジロランバート
2000年8番人気3着マイネルブラウ
2001年7番人気2着プレシャスソング
2001年13番人気3着ユノピエロ
逆に末脚を期待されて人気になった馬は期待ほど走れていない傾向にあります。
1995年1番人気6着フォルスデュノール
1996年1番人気4着ローゼンカバリー
1998年1番人気10着スターパス
2001年1番人気6着ダイイチダンヒル
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