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1番人気 |
2〜3番人気 |
逃げ・先行馬 |
勝率 |
33.4 |
22.8 |
15.4 |
11.4 |
11.9 |
16.0 |
複勝率 |
61.2 |
79.9 |
44.8 |
51.4 |
32.3 |
23.9 |
|
連闘、中1週 |
休養明け |
前走非重賞 |
勝率 |
4.8 |
3.8 |
7.8 |
28.5 |
5.5 |
4.7 |
複勝率 |
16.5 |
19.0 |
22.3 |
28.5 |
18.4 |
22.1 |
|
前走1着馬 |
前走2〜3着馬 |
500kg以上 |
勝率 |
10.3 |
4.3 |
9.7 |
8.4 |
7.6 |
0.0 |
複勝率 |
27.6 |
19.8 |
28.5 |
38.0 |
21.3 |
0.0 |
|
距離延長 |
距離短縮 |
8枠 |
勝率 |
6.5 |
8.3 |
7.9 |
0.0 |
6.9 |
20.8 |
複勝率 |
19.5 |
17.7 |
22.9 |
28.5 |
20.9 |
36.3 |
昨年はイントゥザグルーヴが17着に大敗してしまいましたが、1番人気はかなり高い確率で好走しています。2〜3番人気の好走率も高く、5番人気も5連対。上位人気5頭ぐらいで決まる確率の高い重賞といえるでしょう。
さすがに東京コース、逃げ馬の好走は難しいみたいです。とはいっても、勝ち馬の半数以上は先行馬。差し・追い込み馬は届かず2〜5着というパターンが多く、連単の軸としては差し・追い込み馬よりも先行できる馬を狙ったほうがいいかな。
休養明けでの出走は少なく、そういった中で1995年にサイレントハピネスが1着。これはデータが少なすぎてあまり参考にならないかも知れません。
傾向として一番めだつのは8枠の強さでしょうか。人気馬が大敗するケースもあるので強くはオススメできませんが、広々とした東京コースでもまれない8枠というのは、繊細な牝馬のことですから何か関連性がありそうですね。
サンデーサイレンス産駒の産駒は過去10年で4勝、2000年にはマニックサンデーが9番人気で勝ったりもしていますが、2003年1番人気6着のセイレーンズソングや2004年1番人気17着のイントゥザグルーヴのように、人気での信頼度はあまり高くないようです。
穴馬選択のポイントは、ズバリ乗り替わりですね。2003年14番人気1着のシンコールビーをはじめとして、2002年9番人気1着のニシノハナグルマや2000年9番人気1着のマニックサンデーなど、3着以内にきた大半の穴馬は、前走と騎手が替わっていましたね。
→記事説明書 →過去の記事
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