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1番人気 |
2〜3番人気 |
逃げ・先行馬 |
勝率 |
33.4 |
25.1 |
15.4 |
18.8 |
11.9 |
11.6 |
複勝率 |
61.2 |
87.9 |
44.8 |
56.5 |
32.3 |
30.2 |
|
連闘、中1週 |
休養明け |
前走非重賞 |
勝率 |
4.8 |
0.0 |
7.8 |
0.0 |
5.5 |
7.8 |
複勝率 |
16.5 |
0.0 |
22.3 |
17.9 |
18.4 |
18.3 |
|
前走1着馬 |
前走2〜3着馬 |
500kg以上 |
勝率 |
10.3 |
8.2 |
9.7 |
9.8 |
7.6 |
6.0 |
複勝率 |
27.6 |
32.8 |
28.5 |
21.6 |
21.3 |
6.0 |
|
距離延長 |
距離短縮 |
8枠 |
勝率 |
6.5 |
3.4 |
7.9 |
0.0 |
6.9 |
8.2 |
複勝率 |
19.5 |
15.3 |
22.9 |
0.0 |
20.9 |
16.7 |
1番人気の好走率は高く、3連複の軸にはうってつけ。勝ちきったのは2001年アグネスタキオンと2003年ネオユニヴァースぐらいのものですから連単は難しいかもしれませんが、2〜3番人気の複勝率も高く、結局は上位人気同士の組み合わせで終わるパターンが多いように思います。
連闘、中1週で出走してきた馬は3頭で、いずれも人気薄。さすがに間隔をつめてG1に出される馬も多くはありませんね。3月以降出走していなかった馬は過去10年で7頭、2001年2番人気ジャングルポケットの3着が最高となっていて、休養明けぶっつけでの皐月賞は良くないようです。
500kg以上の重量馬は、2004年ダイワメジャーが10番人気で勝ってはいるものの、それを除けば
1996年サクラスピードオーが2番人気で7着
1997年ランニングゲイルが2番人気で6着
2002年ローマンエンパイアが2番人気で14着
と、むしろ人気裏切り傾向。かといって軽いほうがいいわけでもなく、ほとんどの好走馬が460kg〜490kgに集まっているようです。
人気裏切りのパターンは、前走弥生賞での好走馬。2番人気2着で、皐月賞も2番人気というのが一番危ないパターンのようです。これに前後する人気、成績の馬には注意しましょう。
穴馬として多いのはブライアンズタイム産駒とサンデーサイレンス産駒。意外にも見えますが、
1997年11番人気1着のサニーブライアン
2002年15番人気1着のノーリーズン
2004年10番人気1着のダイワメジャー
2、3着馬までふくめれば、かなりの数になってしまいます。前走若葉Sを人気で勝てなかった馬というのもキーポイントで、今年の場合シックスセンスが恐い存在になると思います。
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