|
1番人気 |
2〜3番人気 |
逃げ・先行馬 |
勝率 |
33.4 |
28.9 |
15.4 |
14.5 |
11.9 |
13.1 |
複勝率 |
61.2 |
57.9 |
44.8 |
48.2 |
32.3 |
32.9 |
|
連闘、中1週 |
休養明け |
前走非重賞 |
勝率 |
4.8 |
0.0 |
7.8 |
4.5 |
5.5 |
2.4 |
複勝率 |
16.5 |
13.8 |
22.3 |
13.5 |
18.4 |
12.1 |
|
前走1着馬 |
前走2〜3着馬 |
500kg以上 |
勝率 |
10.3 |
14.9 |
9.7 |
3.6 |
7.6 |
5.1 |
複勝率 |
27.6 |
22.9 |
28.5 |
25.0 |
21.3 |
22.9 |
|
距離延長 |
距離短縮 |
8枠 |
勝率 |
6.5 |
4.3 |
7.9 |
9.9 |
6.9 |
0.0 |
複勝率 |
19.5 |
15.3 |
22.9 |
24.7 |
20.9 |
21.9 |
ひとことで言うなら、非常に平均的な重賞ですね。休養明けとなる馬の成績がちょっと落ちるだけで、あとはすべて誤差の範囲のように見えます。8枠から勝ち馬が出ていないことについても、6枠7枠が計5勝していることから、決定的な外枠不利とは思えませんしね・・・。
ということで、早々に人気裏切り馬と穴馬の検証に入りたいと思います。まず人気裏切り馬でめだつのは、前走1番人気ではなかった馬が1番人気になった場合です。
1996年6着のオースミタイクーン
1999年11着のマチカネフクキタル
2001年4着のチェックメイト
穴パターンとしてめだつのは、高齢といわれる6歳以上馬の活躍です。
1996年9番人気1着のニホンピロプリンスは7歳
1997年11番人気1着のオースミタイクーンは6歳
2000年8番人気1着のマイネルマックスは6歳
2002年8番人気2着のディヴァインライト7歳でした。
今年も高齢馬には気をつけておきましょう。
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