|
1番人気 |
2〜3番人気 |
逃げ・先行馬 |
勝率 |
33.4 |
38.1 |
15.4 |
19.0 |
11.9 |
16.2 |
複勝率 |
61.2 |
76.2 |
44.8 |
44.4 |
32.3 |
35.1 |
|
連闘、中1週 |
休養明け |
前走非重賞 |
勝率 |
4.8 |
0.0 |
7.8 |
0.0 |
5.5 |
5.3 |
複勝率 |
16.5 |
0.0 |
22.3 |
23.1 |
18.4 |
18.5 |
|
前走1着馬 |
前走2〜3着馬 |
500kg以上 |
勝率 |
10.3 |
7.0 |
9.7 |
6.8 |
7.6 |
0.0 |
複勝率 |
27.6 |
25.4 |
28.5 |
21.8 |
21.3 |
0.0 |
|
距離延長 |
距離短縮 |
8枠 |
勝率 |
6.5 |
2.7 |
7.9 |
13.3 |
6.9 |
4.2 |
複勝率 |
19.5 |
12.2 |
22.9 |
26.8 |
20.9 |
16.9 |
1番人気の成績が通常よりやや好調ではあるものの、人気面から極端なかたよりは見られません。ただ、集計をとった10年のうち、2着馬は8頭が4番人気以下。1番人気と人気薄の組み合わせに妙味がありそうです。
脚質的に逃げ・先行馬が有利と出ていますが、逃げての好走は1998年2着のロンドンブリッジだけ。ペースをつくった逃げ馬は大敗し、その直後につけていた馬が上位を独占するという形が近年桜花賞の傾向ですね。
さすがに牝馬限定のG1戦、連闘や中1週で出てくる馬はほとんどいないし、500kg以上の子もほとんど見当たりませんね。前走着順はあまり気にせず、前走距離は長いほど有利。2004年1着ダンスインザムードのように、もしかしたらこれからはフラワーカップ組がどんどん台頭してくるかも知れません。
人気馬の凡走はチューリップ賞の1、2着馬が崩れるというパターンが一番多く見られます。同じ阪神1600mなのですが、やっぱり前走着順をアテにしてはいけないということでしょうか。
逆に穴パターン、これは簡単です。トライアル1番人気で負けてしまった馬。
1996年10番人気1着ファイトガリバー
2000年6番人気1着チアズグレイス
2002年13番人気1着アローキャリー
全部このパターンなんです。特にアネモネSの1番人気には要注意ですよっ。
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