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1番人気 |
2〜3番人気 |
逃げ・先行馬 |
勝率 |
33.4 |
62.1 |
15.4 |
4.4 |
11.9 |
12.9 |
複勝率 |
61.2 |
70.9 |
44.8 |
44.3 |
32.3 |
27.7 |
|
連闘、中1週 |
休養明け |
前走非重賞 |
勝率 |
4.8 |
0.0 |
7.8 |
11.1 |
5.5 |
6.3 |
複勝率 |
16.5 |
8.3 |
22.3 |
33.2 |
18.4 |
15.6 |
|
前走1着馬 |
前走2〜3着馬 |
500kg以上 |
勝率 |
10.3 |
10.6 |
9.7 |
12.1 |
7.6 |
10.3 |
複勝率 |
27.6 |
28.4 |
28.5 |
20.1 |
21.3 |
31.0 |
|
距離延長 |
距離短縮 |
8枠 |
勝率 |
6.5 |
4.5 |
7.9 |
11.3 |
6.9 |
0.0 |
複勝率 |
19.5 |
18.2 |
22.9 |
31.8 |
20.9 |
13.3 |
まず目につくのは過去10年で7勝している1番人気馬の強さでしょう。2001年1番人気4着テイエムオペラオーの例もあって絶対視まではできませんが、強い馬が高い確率で勝つレースといえます。
それに押されて2〜3番人気の勝率は低くなってしまいますが、こちらも2〜3着は確実にキープするケースがめだつところ。10年で4度3着以内に入っている4番人気もふくめて、人気上位4頭で決着する可能性が高いレースです。
間隔をつめてきた馬の成績はよくなく、休養明けの実績馬が確実に入着。前走1600万条件だった馬の連対もありますが、基本的には調子より格を重視したほうがいいようです。
そのほか、めだつのは500kg以上の大型馬の活躍。過去10年勝ち馬の最低馬体重は462kgで、馬格は大きければ大きいほどいいようです。また、ジャパンカップや有馬記念以来となる実績馬が多いためか、距離短縮は好材料。例年少頭数ということもあり、ペースの違いにとまどう馬も少ないようです。
ちなみに、過去10年で勝つことができなかった1番S人気の3頭は、いすべれもここが年明け緒戦で、そのうち2頭は8枠14番でした。
穴馬はサンプルが少なすぎて傾向が出なかったのですが、条件戦を勝ち上がったばかりの馬でも通用しているあたりが、格重視の大阪杯では穴的要素になるかもしれませんね。
→記事説明書 →過去の記事
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