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1番人気 |
2〜3番人気 |
逃げ・先行馬 |
勝率 |
33.4 |
11.1 |
15.4 |
33.3 |
11.9 |
15.9 |
複勝率 |
61.2 |
55.6 |
44.8 |
66.7 |
32.3 |
29.5 |
|
連闘、中1週 |
休養明け |
前走非重賞 |
勝率 |
4.8 |
8.3 |
7.8 |
4.5 |
5.5 |
8.2 |
複勝率 |
16.5 |
16.7 |
22.3 |
22.7 |
18.4 |
18.4 |
|
前走1着馬 |
前走2〜3着馬 |
500kg以上 |
勝率 |
10.3 |
13.0 |
9.7 |
13.0 |
7.6 |
6.5 |
複勝率 |
27.6 |
34.8 |
28.5 |
34.8 |
21.3 |
12.9 |
|
距離延長 |
距離短縮 |
8枠 |
勝率 |
6.5 |
0.0 |
7.9 |
2.0 |
6.9 |
0.0 |
複勝率 |
19.5 |
16.7 |
22.9 |
15.7 |
20.9 |
18.8 |
1番人気の信頼度は低く、2〜3番人気の好走が目をひく重賞です。勝率33.3%、複勝率66.7%は、通常の1番人気馬以上の好成績。1番人気級の成績が2〜3番人気のオッズで買えるのなら、これはお買い得という以外ありません。
中山コースということで逃げ・先行馬が有利な印象もあるのですが、それほど極端な成績にはなっていませんでした。それよりもめだつのは、間隔をつめて使われている馬の好成績でしょうか。
前走着順は重要なポイントで、ほかの重賞にくらべて前走1〜3着馬の好走率が高めとなっています。G1で敗れた馬の実績をとるより、多少格下でも好調な馬を狙っていったほうがよさそうです。
さらに傾向として、前走からの距離延長や短縮はあまりよくなく、1600mを専門にしている馬が有利となっています。前走1600m以外からの勝ち馬は、2000年1着のフサイチエアデールだけ。これを連単の頭とするのは危険かも知れません。
人気馬凡走のパターンは、前走を勝っていない馬や、2ヶ月以上の休養を挟んでいる実績馬が1番人気になった場合。
逆に穴パターンとなるのは、前走1600mの東風S(今年は岡部幸雄騎手引退記念に名称変更)を使われた4歳馬。2003年7番人気1着のダンツジャッジと2004年7番人気1着のマイネルモルゲンがそれにあてはまります。
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