枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 アグネスジェダイ 230 −−
1 2 ダイワメンフィス 031 96
2 3 スリーアベニュー 022 96
2 4 プレシャスカフェ 212 92
3 5 セレスダイナミック 111 −−
3 6 ダイワパッション 001 95
4 7 リミットレスビッド 103 92
4 8 ◎ ニシノコンサフォス 381 98
5 9 エイシンボーダン 021 95
5 10 エイシンセイテン 500 97
6 11 サチノスイーティー 443 96
6 12 ニホンピロサート 182 −−
7 13 ▲ サンアディユ 121 97
7 14 コパノフウジン 231 95
8 15 カフェボストニアン 021 −−
8 16 ジョイフルハート 015 97
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まずは京都金杯回顧。シャドウゲイトはちょっと信じがたいほど強かったね。他馬が凡走したと言えばそれも正解なんだけど、それにしても4角手前で他馬が上がって行けなかったところを1頭悠々と先頭、そのまま10馬身近く突き放すんだからね。圧巻としか言いようがない。
ただし、大して速いペースでもないのに並み居るオープン馬がみんな上がり3ハロンに40秒前後をようしている辺り、この日の中山芝はかなり特殊な馬場であったことは想像に難くない。後続を7馬身千切ったシャドウゲイトの評価は次走に保留するほかないと思う。強いとも弱いとも言えん。
京都金杯は、こっちもちょっと特殊な流れに。逃げるマイネルスケルツィが坂の下りで仕掛けて、そこで後続になし崩し的に脚を使わせてしまったようだ。これに付いて行って最後グダグダになったのが3着の◎サクラメガワンダー。柴田善臣騎手会心の好騎乗だが、多分偶然だろう。今年の4歳馬、平年より若干上のレベルぐらいかな。
ガーネットS予想。このレースにて予想されるベストの適性は「019」で、消耗戦を想定。脚質的には先行馬が70%優勢。まずジョイフルハートの59kgに驚いたね。重賞初出走だよ? 大体59kgが3頭って何だろう? こんなの見たことないような気がする。
単勝はニシノコンサフォス、サンアディユとジョイフルハート、先行する3頭で8割方決まりではないかと。適性を言えばジョイフルハートが断然なのだけど、59kgを背負ってサンアディユのハナを叩けるかどうか。さらにニシノコンサフォスにピッタリと付いて来られた時、4走前にその展開で差されているという事実。ニシノコンサフォスもサンアディユも、何気にダート1200mでは3戦無敗だしね。
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