枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 ブルーメンブラット 310 96
1 2 フサイチパンドラ 200 96
2 3 アクロスザヘイブン 200 −−
2 4 ヤマニンファビュル 301 93
3 5 ◎ ニシノフジムスメ 401 94
3 6 コイウタ 402 95
4 7 ユメノオーラ 524 91
4 8 シークレットコード 200 −−
5 9 カワカミプリンセス 300 94
5 10 アサヒライジング 610 96
6 11 テイエムプリキュア 111 92
6 12 キープユアスマイル 310 92
7 13 アドマイヤキッス 200 95
7 14 ブロンコーネ 110 92
7 15 シェルズレイ 600 95
8 16 マイネジャーダ 541 93
8 17 キストゥヘヴン 311 96
8 18 ヤマトマリオン 420 93
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このレースにて予想されるベストの適性は「910」で、瞬発戦を想定。脚質的には差し馬が80%優勢。しかし参ったね。レベル低いところに、7頭ぐらいが固まってる。これらの馬が能力を出し切ったとしても勝てない可能性は大いにあるわけで、オミクジのようなレースだよ、これは。
5戦5連対のアドマイヤキッスも、6戦6連対のキストゥヘヴンも悪くはないけど、そんな大した馬でもないし、キストゥヘヴンは桜花賞ぐらいがピークだったようにも見える。ブルーメンブラットやフサイチパンドラは瞬発力勝負への適性が劣る可能性が高いように思えるし、シェルズレイはオークス馬としては爆発力に欠ける印象。
そうなると能力だけは買っていた(阪神JF◎)アサヒライジングの逃げっきり期待か? しかしそれも後続にどれだけアナドって楽をさせてもらえるかどうかの「他力本願」だからね。G1でそこまで楽をさせてもらうと考えるのは、あまりにも楽観的。それならまだコース適性を利してニシノフジムスメの強襲とかのほうが現実的なような気がする。
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