枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 ストラタジェム 701 96
1 2 マッキーマックス 531 97
2 3 チャクラ 701 94
2 4 ローゼンクロイツ 600 94
3 5 トウカイトリック 510 95
3 6 トウカイカムカム 452 93
4 7 ◎ ディープインパクト 800 101
4 8 ビッグゴールド 763 91
5 9 デルタブルース 620 97
5 10 アドマイヤモナーク 520 93
6 11 リンカーン 610 98
6 12 ハイフレンドトライ 643 91
7 13 ファストタテヤマ 641 94
7 14 アイポッパー 640 97
8 15 ▲ シルクフェイマス 965 98
8 16 ナリタセンチュリー 350 94
8 17 ブルートルネード 940 94
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このレースにて予想されるベストの適性は「550」で、平坦戦を想定。脚質的には先行馬が25%優勢。ディープインパクトは菊花賞も有馬記念も阪神大賞典も、向こう正面では掛かり気味の仕草を見せていたからね、本質的には1800〜2400mぐらいの馬なんだと思う。それがいつもより派手に出たら一発アウト。そんな感じの一番人気ではあるね。
普通に走れば「他馬より1秒以上早く、上がり3ハロンを走る」能力。例えば逃げ馬が2番目のタイムで上がってきたとしても、1秒あれば最後方からでも先頭に立てるんだよね。ただ、有馬記念は上がり3F1位とは言え、2位とは0.3秒しか差がなかった。ハーツクライも強かったけど、ディープインパクトがもう0.2秒早く上がってくれば勝てる計算だった。
まぁ一般的な言葉で言うなら、有馬記念は末脚不発、凡走だったということやね。末脚不発の凡走で有馬記念2着なんだから、もうその辺りは笑っちゃうんだけど、末脚不発の原因はやはり「向こう正面で掛かった」からでしょ。長距離ではそういった不安が常に付きまとう。
でもね、そうは言いつつも、菊花賞も有馬記念も阪神大賞典も、この天皇賞(春)も、全部ディープインパクト◎なんだよね。派手に引っ掛かる確率なんて分かんないし、鞍上が武豊だからさー。他の騎手だったらここは結構危険だと思うんだけど…。
で、ディープインパクトは分かってるから2着3着を当てろって? ふふふ…お客さん、競馬における2着とか3着ってのは、1着よりずっと運、不運の要素が大きいんですぜ。1着馬を考えるロジックとはまた違ってくるし、2着3着なんてなーサイコロ転がして出た目買っときゃ十分だって。運が良ければシルクフェイマス、近走悪くないよ。
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