枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 コンラッド 301 94
1 2 ヤマトスプリンター 233 95
2 3 ミツワスカイハイ 350 92
2 4 ローゼンクロイツ 500 95
3 5 ▲ アドマイヤフジ 220 97
3 6 アドマイヤジャパン 410 99
4 7 ◎ ディープインパクト 600 103
4 8 シャドウゲイト 310 92
5 9 エイシンサリヴァン 431 93
5 10 レットバトラー 400 −−
6 11 シックスセンス 530 97
6 12 ピサノパテック 311 94
7 13 ディーエスハリアー 712 94
7 14 ○ フサイチアウステル 400 95
8 15 マルブツライト 331 95
8 16 マルカジーク 521 94
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このレースにて予想されるベストの適性は「541」で、瞬発戦を想定。脚質的には差し馬が100%優勢。「年内では一番危険なレースだと思う」と評してディープインパクトに本命を打たなかった神戸新聞杯(G2)。簡単に回顧しとくと、玉砕覚悟を期待したストーミーカフェがタルい逃げを打って、いつも通りの瞬発戦になっちゃった。
追い出しを待ってディープインパクトに敵うかよ…。もうディープインパクトが負ける場面ってマイルCSとかスプリントG1に出るぐらいしかないね。でもさ、同父同型でもディープインパクトよりアグネスタキオンのほうが強いと思ってたりするからね、無敗の三冠って言っても私的にはイマイチ盛り上がらない。
で、菊花賞(G1)での注目穴馬と言えば、昔から決まってるのはセントライト記念(G2)を使われた組。それもセントライト記念の勝ち馬じゃなくて、セントライト記念を「人気で僅差敗れた馬」だね。
1991年菊花賞 3番人気1着レオダーバン セントライト記念 1番人気3着
1995年菊花賞 7番人気3着ホッカイルソー セントライト記念 2番人気4着
1997年菊花賞 7番人気2着ダイワオーシュウ セントライト記念 2番人気2着
2000年菊花賞 3番人気2着トーホウシデン セントライト記念 1番人気2着
2001年菊花賞 6番人気1着マンハッタンカフェ セントライト記念 3番人気4着
2004年菊花賞 4番人気2着ホオキパウェーブ セントライト記念 2番人気2着
今年はそれっぽい馬が2頭いるよ。菊花賞はムラなく大崩れのない馬が有利って伝統とも合うし、7→14→5の三連単なら馬券的にも少しは楽しめるかな。
2005年菊花賞 −−−−−−フサイチアウステル セントライト記念 1番人気2着
2005年菊花賞 −−−−−−アドマイヤフジ セントライト記念 3番人気4着
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