着枠 馬 馬名 タイム 人
1 5 6 ヤマニンアラバスタ 2.00.1 3
2 7 10 グラスボンバー 2.00.5 5
3 1 1 ヴィータローザ 2.00.5 4
4 2 2 アグネスシラヌイ 2.00.5 7
5 4 4 エリモマキシム 2.00.6 6
6 5 5 チャクラ 2.00.6 8
7 3 3 ハレルヤサンデー 2.00.9 9
8 6 8◎ダイワレイダース 2.00.9 1
9 8 12 ヒカルドウキセイ 2.01.0 10
10 6 7 フォーカルポイント 2.01.1 2
11 8 11 エイシンハリマオー 2.01.3 11
12 7 9 タニノエタニティ 2.01.6 12
LAP :13.2-11.8-12.2-12.2-12.8-12.5-11.4-11.3-10.4-12.3
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うーむ、能力指数は同じ99、ヤマニンアラバスタの方だったか。◎ダイワレイダースは「瞬発戦がダメってこともナイと思う」って決め打ちしての本命だっけど、どうもこれがアテ外れだったっぽい。瞬発力が必要な場面で全然付いていけてなかったもん。これはダイワレイダースのせいじゃない、私の目が節穴だったよ。
しかしね、ヤマニンアラバスタに鮮やかに抜けられたのはちょっとショックだったなぁ。だって能力数値は同じで、瞬発力勝負でどっちが上かと問われればヤマニンアラバスタと答える、それでいて二者択一でダイワレイダースのほうを選んじゃったんだから。シャットアウトしてるつもりでも、まだ私は「牝馬だから」とか、そんな「余分な情報」と自分が思っている情報に惑わされてるんだなと、そう痛感させられたすよ。
レースの流れは超が付くほどの瞬発戦でね、それを考えるとアグネスシラヌイとエリモマキシムは努力賞。しかし2004紫苑S(OP)の時も思ったけど、ヤマニンアラバスタって強いねぇ。いますぐだったら牝馬G1でも勝ち負けになりそうなぐらい。3番人気、単勝6.3倍は人気になりすぎだとも思ってたんだけどさ。だって、1000万下を勝ち上がったばかりの牝馬、牡馬重賞で普通こんな人気にならないよ。
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