着枠 馬 馬名 タイム 人
1 3 4 ヘヴンリーロマンス 2.01.1 9
2 4 6 ファストタテヤマ 2.01.1 12
3 6 10 コイントス 2.01.3 13
4 3 3 ブルートルネード 2.01.5 7
5 2 2▲マチカネメニモミヨ 2.01.5 11
6 4 5◎エリモハリアー 2.02.0 2
7 1 1 オペラシチー 2.02.1 1
8 6 9 チアフルスマイル 2.02.1 10
9 5 8 ホオキパウェーブ 2.03.2 4
10 8 14 スプリングシオン 2.03.4 14
11 8 13 スズノマーチ 2.03.5 5
12 7 12 ダンスインザムード 2.03.6 3
13 7 11 サイレントディール 2.04.0 6
14 5 7 スムースバリトン 2.05.1 8
LAP :12.6-11.5-12.1-12.3-12.0-11.9-12.0-11.9-12.0-12.8
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まいった。ヘヴンリーロマンスが前週以上の走りで牡馬混合のG2を勝つなんてね、まったく予想できなかったよ。お手上げ、てゆうか無理。いくら前週クイーンSで◎付けてた馬でもね、ここはどう考えてもナイもの。しかも単勝オッズが牝馬限定G3の43倍より低い18倍とはね。それだけレベルが低かったんかな。
レースの流れは想定通りの平坦戦、それがコイントスの粘りの理由か。先行馬がそのまま粘れる流れだと思うんだ。その辺り、◎エリモハリアーは一番流れが厳しくなるところで強引に行き過ぎたかもね。しかも4角じゃ大きく外に振られてるし、そこで馬の心理的なものが限界点に達したっぽい。直線は流すだけの気のない走り、騎手のせいにはしたくはないけど、お世辞にも上手い騎乗とは言えないよな。
しかしこのレースを1、2着したヘヴンリーロマンスとファストタテヤマが他のG2でも通用するかと言えば、かなり無理っぽい。ヘヴンリーロマンスが牝馬G1を勝ち負けできるかと言えば、それもちょっと無理っぽい。今後の古馬勢力図に影響を及ぼすこともなさそうだし、これは忘れちゃってもいいんじゃないか?
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