着枠 馬 馬名 タイム 人
1 5 10◎メイショウカイドウ 1.58.0 1
2 4 7 ワンモアチャッター 1.58.1 2
3 1 1 ツルマルヨカニセ 1.58.2 3
4 2 3 セフティーエンペラ 1.58.2 4
5 2 4 アグネスシラヌイ 1.58.5 6
6 6 12 カゼニフカレテ 1.58.8 9
7 8 15 チアズメッセージ 1.58.9 8
8 6 11 スパルタクス 1.58.9 7
9 7 14 ニホンピロキース 1.59.0 5
10 3 5 エイシンハリマオー 1.59.0 15
11 5 9 サンライズシャーク 1.59.1 14
12 3 6 メモリーキアヌ 1.59.2 10
13 1 2 トウカイオーザ 1.59.3 13
14 4 8 ベストタイクーン 2.00.1 11
15 7 13 イケハヤブサ 2.00.3 16
16 8 16 グリーンプレジャー 2.01.1 12
LAP :12.2-10.6-11.5-12.3-11.8-11.7-12.0-12.2-12.2-11.5
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58.5kgもほとんど関係なく、北九州記念(G3)でのツルマルヨカニセとの0.3秒差がわずかに0.1秒縮まっただけ。◎メイショウカイドウってホント小倉じゃ別馬なのね。何でだろう、私には理解できないよ。いや、小倉巧者ってのが理解できないんじゃなくて、ここまで純粋に小倉に特化された馬がいることが信じられないの。
巧者とかいうレベルじゃないでしょ、コレは。少得手不得手はあっても、絶対的に中山阪神京都を不得手にするような要素は見当たらないもの。もし坂や滞在競馬を理由とするのなら、東京コースの4戦3連対が謎だし。
理由が説明できない現象の大半は偶然の産物なのだけど、これは偶然で済ますことはできないよね。何かある、何かあるはずなんだけど、今の私には説明が付かない。説明のできないことは理解の範囲外ってことなのさ。小倉巧者という答えは分かっていても、それを導き出す式が分からなきゃ、意味がないと思うのね。
で、レースの流れは追い込み有利の瞬発戦、ラスト1ハロンの11秒5はなかなかのものだけど、この流れを直線まで待てた武豊と福永祐一はさすがだね。小回りを意識して徐々に進出していたりしたらワンモアチャッターは大敗、◎メイショウカイドウも勝ち負けは厳しかったと思う。競走馬が最高速を出せる時間はほんの10〜15秒程度、どんだけ直線が短くても流れさえ合ってれば直線が短すぎるってことはないと思うんだ。
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