枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 エネルマオー 031 95
1 2 ヤマトサクセス 166 −−
2 3 サージェナイト 696 94
2 4 カソク 068 91
3 5 ケイエススター 224 93
3 6 カリプソパンチ 701 96
4 7 アドマイヤドレス 036 97
4 8 ウインドヴェイン 645 94
5 9 オトハチャン 215 91
5 10 サクラプログレス 142 97
6 11 ケイエスアイ 118 96
6 12 フィーユドゥレーヴ 211 95
7 13 エムオーウイナー 123 96
7 14 ロージースパークル 035 92
8 15 ◎ カラメルアート 013 99
8 16 ナチュラルリーダー 137 99
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このレースにて予想されるベストの適性は「136」で、消耗戦を想定。脚質的には先行馬が15%優勢。ここはね、ぜひねらいたいうまがいるの。紹介します、カラメルアート君。今までね、何が理由かは知らないけど、ずっと東京新潟の瞬発戦ばかりを使われて伸び悩んでた子。それはもう、見ていて哀れなほどにね。
2走前の東京芝1400m勝ちは消耗戦だったし、2歳時の勝ち鞍や重賞好走だって、全部消耗戦。つまり、1400mでも長いぐらいのスプリンターじゃないかってセンが強いんだよね。それが今回久々のスプリント、ここで狙わずどこで狙うってなモンで。最悪なのはここで好走僅差負け、次走同条件で人気勝ちというパターンなんだけど、それはもう祈るしかないんだけど。
で、そのカラメルアートの境遇と真逆っぽいのがカリプソパンチ。こっちは2歳時に瞬発戦勝ち、瞬発系アーリントンカップ(G3)も2着しているのに、なぜか近走1200mばかりを使われて。そりゃ重賞を勝ち負けしてるぐらいの馬だから、適性が合わなくても能力的に900万下ぐらい押し切っちゃうかも知れないけど、それじゃ私の予想の意味がないからさ、適性不向きの指摘はしておくワケよ。
問題はカラメルアートが久々の1200mのペースに付いていけるかどうかだけど、それほど速い馬のいないこのメンバーなら、行こうと思えば中団より前に行けるのではないかと。騎手が行こうと思ってるか控えようと思ってるかは知らんけど、人気なさそうだし、通常の3〜5倍額ぐらいで勝負する価値はあるんじゃないかと思ってるから。
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