枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 ラヴァリージェニオ 641 97
2 2 ユキノサンロイヤル 972 96
3 3 グランプリゴールド 361 94
4 4 ◎ ダイワレイダース 512 99
5 5 オースミステイヤー 351 91
6 6 マルタカキラリー 378 94
7 7 グラスボンバー 766 95
7 8 カナハラドラゴン 853 94
8 9 マイネルホライズン 951 94
8 10 トーセンダンディ 701 93
|
このレースにて予想されるベストの適性は「244」で、消耗戦を想定。脚質的には差し馬が45%優勢。逃げるのはマルタカキラリーだけで人気馬は後方待機って感じだけど、マルタカキラリーが1頭で飛ばして大逃げになるのではないかという展開予想。よって、直線はかなり消耗するレースになるのではないかと思うんだよね。展開予想は超下手だけど。下手なりに。
…で、消耗戦になるとするなら「512」のダイワレイダースは毛色が違うような気がするんだよね。〜なんて思いつつよく見てみると、何や2歳時の芙蓉S(OP)勝ちも含めて、消耗戦は2戦2勝じゃん。これはむしろ平坦・消耗馬が不得意な瞬発レースを使われて出世が遅れたパターンと考えるほうが正解かも知れない。
マルタカキラリーの逃げ切りパターンや福島巧者のマイネルホライズンなど色々考えてみたけれど、そういうことなら話は早い。ダイワレイダースでええんちゃう? 母父ノーザンテーストのサンデーサイレンス産駒に超瞬発馬なしってセオリーにも当てはまるし。
問題はこの七夕賞、1979年以来1番人気が26連敗中ってことだけだな。その主たる理由は恐らく「東京とかの瞬発コースで活躍してきた馬」が、このまったく毛色の違うコースで人気になるからじゃないかな。ダイワレイダースが平坦・消耗馬であるという仮説が通るなら、連敗記録は今年でストップだよ。
→記事説明書 →過去の記事
|