枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 シルクレンジャー 300 95
1 2 シルクネクサス 531 97
2 3 ワンダーマッハー 431 96
2 4 チョウサン 300 97
3 5 ピサノグラフ 110 94
3 6 エイシンサリヴァン 430 95
4 7 コンラッド 300 93
4 8 ◎ ピカレスクコート 410 98
5 9 トップガンジョー 801 96
5 10 カネサマンゲツ 320 94
6 11 ダブルティンパニー 311 96
6 12 ▲ シンボリグラン 321 97
7 13 エアアドニス 204 95
7 14 トーセンロッキー 420 94
8 15 モエレアドミラル 000 92
8 16 プリュネル 132 95
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このレースにて予想されるベストの適性は「244」で、消耗戦を想定。脚質的には差し馬が35%優勢。これだけ先行馬が多いと消耗するレースになりやすいんだけど、消耗戦得意そうな馬ってほとんど見当たらないね。エアアドニス?にしても、ダート1200mでしか好走実績がない馬、いくら私でもこれは狙えないよな。
こんな感じで全馬流れが合わなさそうな場合、セオリーとしては先行馬の前残り。代表的なところではホーリックスの1989年ジャパンカップ(G1)みたいな感じで、後続が脚を使えないから先行馬がバテたまま残っちゃうと思うのよ。てゆうか、下級条件戦にはフツーによくある風景なんだけどねぇ。
てゆーことで、狙いは安定して前に行ける馬。シルクネクサスとかトップガンジョーもそれに該当しそうだけど、私が狙いたいのは京都新聞杯(G2)回顧で「次走がラジオたんぱ賞(G3)なんかだとアッサリかも」ぐらいのことを書いたピカレスクコート。流れは向かずとも、前に行ける脚はここで生きる…はず。後は何気に1200mの馬とは思えないシンボリグランにも注目してたいな。
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