枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 ロードダルメシアン 007 96
1 2 シーイズトウショウ 386 98
2 3 イーグルスウォード 135 95
2 4 ティエッチグレース 535 94
3 5 ナイトフライヤー 980 96
3 6 ゴールドメーカー 349 −−
4 7 トールハンマー 271 94
4 8 ◎ ゴールデンロドリゴ 246 96
5 9 ディープサマー 202 98
5 10 カリプソパンチ 701 94
6 11 プレシャスカフェ 117 99
6 12 ボールドブライアン 522 93
7 13 スターリーヘヴン 642 94
7 14 アタゴタイショウ 036 96
8 15 ブルーショットガン 146 94
8 16 フェリシア 312 98
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このレースにて予想されるベストの適性は「145」で、消耗戦を想定。脚質的には先行馬が15%優勢。まず函館の芝1200mは、JRA全10場でも有数の「差しが利く芝1200m」なのよね。つまりそれは先行して実績を残してきた馬のアドバンテージが少なくなるっとことでもあるわけだ。先日紹介した「前半3ハロン32秒0のG1馬」ショウナンカンプとカルストンライトオも、このコースで負けてたりするね。
そうなると注視すべきはシッカリと差せる脚を持つ馬。…プレシャスカフェだよねぇ。京王杯SC(G2・14着)回顧で「好調期間が終わったような気のない走り、当分の間好走はない」とか書いたんだけど、こうなると迷っちゃうねぇ。でも一瞬迷ってはみたけど、単勝2倍ちょっとならイラナいや。未練もない。
それなら差し脚自慢のゴールデンロドリゴを狙ってみるとか。昨年の同レース2着、北海道の競馬場とは相性がいいんだよね。CBC賞(G2・2着)での2番手追走にはびびったけど、今回それは望まない。いつも通りのペースでいつも通りの差し脚を見せてくれれば、いつもの芝1200mコース以上に差し込んで来れるんじゃないかと、そんな感じの期待で。
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