枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 シルクフェイマス 395 96
2 2 ビッグゴールド 752 97
2 3 トウショウナイト 941 99
3 4 ハーツクライ 620 95
3 5 ▲ ボーンキング 331 94
4 6 ゼンノロブロイ 820 98
4 7 コスモバルク 500 96
5 8 サンライズペガサス 742 97
5 9 ◎ リンカーン 650 96
6 10 ヴィータローザ 841 94
6 11 スイープトウショウ 430 97
7 12 アドマイヤグルーヴ 611 96
7 13 サイレントディール 820 95
8 14 スティルインラブ 240 92
8 15 タップダンスシチー 760 100
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このレースにて予想されるベストの適性は「541」で、平坦戦を想定。脚質的には差し馬が65%優勢。さーて、タップダンスシチーが大人気だね。ゼンノロブロイの2倍近くも票を集めるとは、まったく思わなかったよ。最終的にはもうちょっと差が詰まるだろうけど、1番人気は確定的か。
でも半年前の有馬記念ではゼンノロブロイが1番人気2.0倍、タップダンスシチーは3番人気8.8倍だったんだよね。しかもそこを捻じ伏せる形で勝ったのはゼンノロブロイ。休養明けと叩き2走目の差はあれど、情報のほとんどを遮断している私には、ここまで差が付く理由がサッパリ分からない。ゼンノロブロイって調整上手くいってないの?
なんでこんな事言うかってーと、タップダンスシチーが本命になってしまうから。本命にしたいのではなくて、本命になってしまうから。2番人気なら展開利も考えられたところだけど1番人気ではそれも難しく、厳しいレースになるだろうからね。前走の勝ちっ振りは素晴らしく、去年の宝塚記念(G1)はもちろん、京都大賞典(G2)とジャパンカップ(G1)を連勝したときにもヒケは取らない充実ぶり、ではあれど。
あー、やめたやめた。ここは1.8倍に神経を擦り減らすより、展開決め打ちで穴狙いに徹した方が100倍面白そうだ。タップダンスシチーを中心に、出来れば前に行きたい馬が多数。タップダンスシチーも大外からの発走で楽な競馬はできず、早目の流れのまま直線後続が流れ込む展開。万が一そうなればリンカーンやボーンキングの持久力が生きるようなこともあるかも知れないし。フツーのG1の流れなら、絶対買わない馬だけどね。
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