着枠 馬 馬名 タイム 人
1 6 12 シルキーラグーン 1.07.0 1
2 8 15◎フサイチホクトセイ 1.07.1 2
3 2 4 ゴールデンキャスト 1.07.1 4
4 1 2 スウィートエルフ 1.07.1 9
5 3 5 リキアイタイカン 1.07.4 8
6 7 13 ボールドブライアン 1.07.4 10
7 5 9▲ソルトレイクスター 1.07.5 11
8 4 8 ダイワメンフィス 1.07.8 5
9 4 7 イケハヤブサ 1.07.8 14
10 6 11 ヘイセイピカイチ 1.07.9 12
11 3 6 マルターズホーク 1.07.9 16
12 5 10 ロードダルメシアン 1.08.0 3
13 2 3 アドマイヤホープ 1.08.3 15
14 7 14 フサイチオーレ 1.08.4 13
15 1 1 モンパルナス 1.08.9 7
16 8 16 トップパシコ 1.09.0 6
LAP :11.9-10.3-10.6-11.0-11.2-12.0
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▲ソルトレイクスターがハナを切り、◎フサイチホクトセイが3番手追走という期待通りの展開も、誤算はシルキーラグーンに3番手に付けられたこと。今まで前半3ハロン34秒もなかなか切れなかったこの馬に、33秒0で走られちゃ敵わないよ。1200mを走る上での唯一の弱点が無くなれば、能力的には納得の結果だろうしさ。
しかしねぇ、シルキーラグーンがこのメンバーで先行できるなんて私には絶対予測できないんだけど。この馬が1番人気だったってことは、多くの人はそれを予測していたのだろうか? デュランダルの出現でイメージはしづらいかも知れないけど、本来1200m戦で前に行けないってのは凄いリスクなんだけどね。
1200m戦での差し馬ってのは、そのほとんどが切れる脚(瞬発力)を使ってるわけじゃなくて、バテた前の馬を交わしてるだけなんだよね。ラップタイムを見るとそれは明らか。そんなだからほとんどの差し馬は後方で脚を貯めていても、意味がないと思うのよ。ただ単にスピード的に付いて行けていないだけで。
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