枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 エリモファイナル 410 −
1 2 ブリトン 132 −
2 3 ▲ コスモマーベラス 142 −
2 4 ◎ シーザリオ 210 97
3 5 エアメサイア 220 93
3 6 アドマイヤメガミ 400 92
4 7 レースパイロット 200 92
4 8 アスピリンスノー 210 91
5 9 ディアデラノビア 210 92
5 10 ライラプス 500 94
6 11 エイシンテンダー 201 92
6 12 ピューマカフェ 210 −
7 13 ランタナ 401 −
7 14 ジョウノビクトリア 310 93
7 15 ヤマニンアリエル 120 −
8 16 ビッグフラワー 062 −
8 17 ショウナンパントル 210 91
8 18 ジェダイト 231 −
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このレースにて予想されるベストの適性は「910」で、瞬発戦を想定。脚質的には差し馬が80%優勢。能力的な話をすればシーザリオ、ダントツで間違いないっしょ。今回の能力指数はNHKマイルカップ(G1)と同列に見ることができるんだけど、その時のデアリングハートが94でラインクラフトが96。シーザリオはそれより上の97なんだから。
適正的にも問題はないし、桜花賞での2着敗退は初めて経験した「1200m戦のような流れ(前半3F33秒8)」。正直、「単勝1倍台」って馬は大半がその価値がないと思うんだけど、今回のシーザリオに関しては前日単勝1.5倍でも仕方ないかな、とも思う。しかしね、牝馬ってはどんなに強くても訳の分からない凡走があるものだから…やっぱ私には買えないよ。
その代わりに面白いと思ったのはクイーンカップ(G3)1、2着馬のライラプスとジョウノビクトリア。両馬ともに牡馬混合重賞(シンザン記念&京成杯)での好走実績があり、それを含めてディアデラノビア(前日2番人気)やエアメサイア(前日3番人気)より高めの数値。クイーンカップと同じ東京コースに戻って…の期待はあるね。
しかしそれ以上に狙いたい穴馬が、コスモマーベラスね。1200mの距離で新馬と500万下を勝ち上がってきた馬だけど、たぶんその真骨頂は距離が延びての直線勝負。上手い具合に内枠に入ったし、直線内からスルスルと…2、3番手ぐらいまで差して来れないかな。
ディアデラノビアやエアメサイアは、それらに比べると目に付くポイントがないね。騎手が強いってことぐらいで、両馬ともに能力的にはそんなに威張れるものでもないと思う。つまり、結論としてはシーザリオからの穴狙いってことで。
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