枠馬 印 馬名 超瞬平消 能力
1 1 ▲ エイシンヴァイデン 3002 91
1 2 ペールギュント 2300 96
2 3 セイウンニムカウ 2122 93
2 4 アイルラヴァゲイン 1030 95
3 5 コパノフウジン 0043 95
3 6 パリブレスト 1110 93
4 7 コスモフォーチュン 0103 95
4 8 バブルエスティーム 2021 93
5 9 ディープサマー 1102 95
5 10 シルクトゥルーパー 1101 93
6 11 ◎ マイネルハーティー 1222 97
6 12 ラインクラフト 0130 96
7 13 デアリングハート 0140 94
7 14 ビッグプラネット 0101 96
7 15 マルターズビクター 1122 91
8 16 ストラスアイラ 2121 92
8 17 イヤダイヤダ 0410 95
8 18 インプレッション 0301 95
|
このレースにて予想されるベストの適性は「5320」で、超瞬発戦を想定。脚質的には差し馬が55%優勢。まず私にとってはペールギュントの人気が意味不明だね。スプリングS(G2)も皐月賞(G1)も、捨て身の末脚勝負で掲示板にも載れなかった馬だよ? マイルにしか実績のない馬でもないし、マイルになってのプラス要素も特に見つからない。
マイネルハーティーに対しては3戦3先着だけど、上がり3ハロンの時計だけならマイネルハーティーの2勝1敗。末脚自慢の両馬とは言っても、末脚だけの勝負ならマイネルハーティーの方に分があるってことでしょ。NZTと同じ競馬ができるなら、最後方からアッという間に抜け出てくるのはマイネルハーティーの方だと思う。
ラインクラフトやアイルラヴァゲインも含めて、適性が極端に合わない人気上位馬は見当たらない。超瞬発戦にピタリと合う人気馬も見当たらないけど、恐らくどの馬もソコソコにはこなせるはず。ラインクラフトは微妙…って言うか、まだよく分からないんだけどね。
適性だけで選ぶなら、短距離を中心に使われてたエイシンヴァイデンかな。皐月賞(G1)は大敗してしまったけど、3勝のうち2勝はバリバリの超瞬発戦。ひょっとしたら偏執的な超瞬発馬かも知れず、もしそうなら近5走の連敗も仕方のないところ。むしろ消耗戦でも4〜7着にマトメている辺り、立派と考えることさえできる。昨年のダイワバンディット(12番人気4着)のようなことがあるかもね。
→記事説明書 →過去の記事
|