枠馬 印 馬名 超瞬平消 能力
1 1 ケイアイヘネシー 3260 93
2 2 トーセンディライト 0230 −
2 3 ケージーツヨシ 2111 93
3 4 ピカレスクコート 1300 100
3 5 シルクネクサス 2221 97
4 6 コウエイマーブル 2310 91
4 7 ◎ インティライミ 0210 97
5 8 タマモコンチェルト 0311 91
5 9 コメディアデラルテ 1120 98
6 10 コンゴウリキシオー 1300 98
6 11 ヴァーミリアン 3000 100
7 12 コスモアブソルート 0510 93
7 13 メガトンカフェ 1200 95
8 14 アドマイヤフジ 1020 98
8 15 シルクトラベラー 0210 93
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このレースにて予想されるベストの適性は「1630」で、瞬発戦を想定。脚質的には差し馬が100%優勢。試験的に瞬発戦を「普通の瞬発戦」と「超瞬発戦」に分けてみた。「超」と「瞬」を足したものが前回までの「瞬」ってことで。
京都コースは東京みたいに瞬間的にラップタイムが上がるワケじゃなく、3コーナーの下り坂から徐々に加速。それも重賞レベルだと瞬発戦に分類されていたんだけど、これなら東京・京都の違いが明確になるかも。ただ、数字が4つになると見づらいのは間違いないね。
しかしこれはピカレスクコートかインティライミか、悩むなぁ。ピカレスクコートは未勝利勝ちの内容が素晴らしく、さらに重賞4着を経験しての距離延長、結構高い確率で未勝利勝ちと同レベルの競馬が出来そうな雰囲気に見える。しかしこのコースは逃げ馬には相当厳く、逃げ以外の戦法では勝てていないという辺りが引っ掛かる。
皐月賞回顧で「菊花賞で要注意」と書いたアドマイヤフジは、母アドマイヤラピスがそうであったように、ここでも瞬発力不足なぐらい鈍重かも。菊花賞で勝ち負けできるほどの馬ならここでも大きく崩れはしないだろうけど、2〜5着って感じかな。
ヴァーミリアンもコンゴウリキシオーもここでの立て直しは難しそうだし、そうなると残るのはインティライミ。ジックリ落ち着いての直線勝負を希望するよ。騎手は昨日ほめた佐藤哲三さんだ。
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