枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 ダンツキッチョウ 200 95
1 2 ワールドアベニュー 300 95
2 3 マイネルアルクス 011 93
2 4 チョウサン 200 95
3 5 ニューヨークカフェ 110 94
3 6 アフリカンビート 100 91
4 7 ブレーヴハート 202 96
4 8 ウインストライダー 101 96
5 9 シルクタイガー 400 96
5 10 ◎ ニシノドコマデモ 311 98
6 11 サトノケンシロウ 210 95
6 12 アウトオブサイト 011 95
7 13 リアルコンコルド 200 92
7 14 エイシンサリヴァン 330 93
8 15 コスモオースティン 620 97
8 16 グランロワイヤル 210 93
8 17 イブキレボルシオン 320 96
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このレースにて予想されるベストの適性は「820」で、瞬発戦を想定。脚質的には差し馬が80%優勢。ニューヨークカフェって結構人気になるんかいな? 確かにG1・3勝馬マンハッタンカフェの弟という血統的期待はあるだろうけど、未勝利も500万下も恵まれた部分もあったような際どい勝ち方。とても重賞を勝てるような馬には見えないよ。
それはブレーヴハートやイブキレボルシオン辺りも似たり寄ったり。この舞台設定とサンデーサイレンス産駒、適性が合うことは合うだろうけど、能力的には足りないと思うな。ニューヨークカフェも含めてみんな2勝してるけど、2勝とも内容が平凡だし。
そういった意味ではダンツキッチョウはいいね。未勝利勝ちや札幌2歳S(G3)2着の内容から、素質といった意味では世代トップクラスなんじゃないかと思う。ただね、前走すみれS(OP)の勝ち方が良すぎて、今回は2走ボケの可能性が高く出てしまったみたい。ここを好走すれば日本ダービー(G1)では結構いい数値になるんじゃないかと思うけど、1番人気は確実だろうし、ここでの単は嫌ってみたい。
そこで本命はニシノドコマデモ。いちょうS(OP)と東京スポーツ杯2歳S(G3)ではスムースバリトンと互角以上の内容。弥生賞(G2)7着も、ベストの距離とコースで巻き返しの余地はあると見る。2走前の共同通信杯(G3)ではストーミーカフェとほぼ並ぶ人気だったんだから。
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