着枠 馬 馬名 タイム 人
1 5 9 ローエングリン 1.33.5 3
2 4 8 プリサイスマシーン 1.33.5 7
3 3 6 アサクサデンエン 1.33.7 10
4 8 16 カンパニー 1.33.8 2
5 1 2 ダンツジャッジ 1.33.8 9
6 6 12 テレグノシス 1.34.1 4
7 2 3◎メイショウカイドウ 1.34.1 11
8 2 4 アルビレオ 1.34.2 5
9 8 15 ハットトリック 1.34.3 1
10 1 1 アドマイヤビッグ 1.34.5 12
11 7 13 タマモホットプレイ 1.34.6 8
12 4 7 アラタマインディ 1.34.7 16
13 5 10 ゴールドメーカー 1.34.8 15
14 3 5 スターイレブン 1.35.1 6
15 6 11 マイティスピード 1.35.1 14
16 7 14 ネイティヴハート 1.36.0 13
LAP :12.5-11.0-11.6-12.3-11.9-11.4-11.2-11.6
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メイショウカイドウはまったく伸びず、雪崩れ込むだけで予想は完敗。ノーマークのローエングリンに勝たれちゃったのも痛いね。もう終わった馬だとさえ思ってたから。前2走の大敗はダートだったから? だって、この馬若い頃ダートで圧勝してるんだよ。芝ダートの適性よりも、競走意欲の方に疑問を持っちゃってね。
レースの流れは緩やかな瞬発戦、ローエングリンにはピッタリの流れだった。てゆうか、ローエングリンはこの流れでしか走れないぐらい。タイプ的には逃げに固執しないほうがいいんだけどね、マイルだと逃げずに好位からの競馬にならざるを得ないので、そういう意味ではマイル向きなんだな。
しかしハットトリックもカンパニーも、伸びなかったねぇ。特にカンパニーが後ろから差される姿はちょっとしたショッキング映像。追い込み届かずの場面なら想像できても、追い込みつつ後ろから差されるなんてさ。しかもそれがアサクサデンエン? こんな脚持ってたんだ。
仮に1着プリサイスマシーン、2着カンパニーなら当たらずとも理解はできたと思う。それを打ち砕いたローエングリンとアサクサデンエンが同じSingspielの産駒ってのは何か考えさせられるよな。答えは出ないけど。
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