枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 アドマイヤメガミ 300 96
1 2 ペニーホイッスル 011 94
2 3 エリモファイナル 310 94
2 4 マイネコンテッサ 140 92
3 5 ジョウノビクトリア 210 93
3 6 ダンツクインビー 210 92
4 7 ◎ シーザリオ 210 98
4 8 エイシンテンダー 201 96
5 9 デアリングハート 040 94
5 10 テイエムチュラサン 113 −
6 11 ライラプス 400 95
6 12 カシマフラワー 114 94
7 13 ▲ フェリシア 311 92
7 14 アンブロワーズ 111 95
7 15 エアメサイア 220 94
8 16 モンローブロンド 031 94
8 17 ラインクラフト 030 97
8 18 ショウナンパントル 210 95
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このレースにて予想されるベストの適性は「631」で、瞬発戦を想定。脚質的には差し馬が55%優勢。前走フラワーカップ予想では「一本被りになるほどの馬だろうか?」なんて評したシーザリオだったが、走ってみると前年のダンスインザムードに匹敵するぐらいに強かった。
そうなると注目されるのは2走前に破った2頭、若葉S(OP)勝ちのアドマイヤフジとてスプリングS(G2)勝ちのダンスインザモアだね。その寒竹賞(500万下)自体はレベルの高いレースだったとは思えないのだが、フラワーカップに限っては強かった。前年ダンスインザムードの再現もあるんじゃないかと思えるぐらい。
しかしそのシーザリオにしてもラインクラフトにしても、さらに言えばアネモネS勝ちのペニーホイッスルもクイーンC勝ちのライラプスも、みんな勝って人気を落としてるのね。これってフツーはアリエナイよ。なんで? たしかにアンブロワーズもエアメサイアも穴馬的な雰囲気は持ってるけど、それでも3戦3勝馬以上に人気を集めるってのはどうだろう。
てゆうかこの桜花賞、どうしても去年のダンスインザムードとスイープトウショウの対決がオーバーラップしてしまう。同父のラインクラフトがスイープトウショウ役で。前年のVTRのようにピタリと決まるなんて、そんな簡単な話じゃないだろうけど、もうそれ以外に想像力が働かないところまで来ちゃってるから。
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