枠馬 印 馬名 瞬平消 能力
1 1 マルターズビクター 121 94
1 2 セイウンニムカウ 322 98
2 3 セレスエンブレム 110 96
2 4 アグネスジェダイ 322 95
3 5 ピカレスクコート 300 96
3 6 ミスターケビン 200 96
4 7 マチカネオーラ 400 95
4 8 ◎ マイネルハーティー 222 99
5 9 インプレッション 201 97
5 10 セイウンプレジャー 011 96
6 11 イヤダイヤダ 310 97
6 12 モエレフェニックス 010 94
7 13 チアフルワールド 111 98
7 14 フサイチアンテウス 102 97
8 15 ディープサマー 102 98
8 16 スプリットメイド 101 91 |
このレースにて予想されるベストの適性は「352」で、平坦戦を想定。脚質的には差し馬が15%優勢。芝のオープン勝ち馬はディープサマーとモエレフェニックスの2頭だけという低レベル戦。しかもディープサマーは1200m以外では連対なし、モエレフェニックスはそれ以降大敗続きで人気の中心にはならないか。
ミスターケビンとセイウンプレジャーの2戦2勝勢も特に目を引く内容ではなく、将来的な話はともかく、今回いきなり重賞で勝ち負けするほどの馬には見えず。2戦だけなので適性に関して未知数な部分はあるけど、未知数に魅力を感じるほどのオッズにもなりそうにない。
インプレッションは悪くはないけど、もうもうワンパンチ足りないかな。しかし瞬発戦でも消耗戦でも今ひとつな競馬が続いている辺り、ひょっとしたらその中間の平坦戦がジャストフィットという可能性もある。平坦戦になるならという前提で、その辺りにも注目。
朝日杯FSとシンザン記念の内容から、能力的に一枚上手なのはマイネルハーティーと思う。適性的にも悪くはないはず。あとはどれだけ早目に動けるか、だね。追い出しを待って更に末脚が良くなるタイプでもなさそうなので。東京スポ2歳S(5着)も若葉S(8着)も、ゆっくり構えすぎだと思うのよ。
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