今年は阪神競馬場で行われる京都記念、阪神芝2200mと言えば宝塚記念のコースなのだが、宝塚記念での好走馬を探すと前年3着の(8)モズベッロと18年5着馬の(9)ダンビュライトの2頭だろうか。しかしそれを言うなら前年、同じく阪神芝2200mで行われたエリザベス女王杯の3着馬(4)ラヴズオンリーユーということになるのだろう。
予想ソフトの本命は『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』すべてが(4)ラヴズオンリーユーで一致。G1ホースは同馬と(7)ワグネリアンの2頭しかいないのだが、こちらは評価が上がらず、総合5番手に沈むことになった。
(4)ラヴズオンリーユーの『カツラギ』予想勝率は37%で、数値的にも他を圧倒。2番手争いは(2)ステイフーリッシュ、(8)モズベッロと(10)ジナンボーの3頭で、今年の京都記念は(4)から(2)(8)(10)(5)(3)に流す結論となる。
東京メインの共同通信杯は、こちらも実績で他を圧倒する(3)ステラヴェローチェが文句なしの本命に。予想勝率30%、それに続くのも(7)エフフォーリア、(2)キングストンや(12)カイザーノヴァといった2勝勢で、こちらは(3)から(7)(2)(12)(6)(10)へ。
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