本日は3場ともに重賞が組まれておらず、東京メインの白富士ステークスはオープン特別の別定戦。ここはデビューから7戦7連対、目下3連勝中の4歳馬(6)ポタジェと、今回と同じ東京芝2000mのコースで、その(6)ポタジェを下している(8)ビターエンダーの再戦が楽しみなレースとなった。
ただ、(8)ビターエンダーはコントレイルが相手とは言え大敗続きの近走、そういった点から予想ソフトが圧倒的に推奨するのは(6)ポタジェ。(8)ビターエンダーは東京巧者という点をどこまで評価するのかという狙いになってくるようだ。
『カツラギ』は(6)ポタジェの予想勝率を33%と提示し、それに続くのは17%(12)ブレステイキングと13%(13)サンレイポケット。予想ソフトは芝、ダートや距離の長短も含め、○○巧者というものをほとんど意識せず、むしろそれこそが能力のフラットな比較に繋がっているのだと考えられる。
穴系ソフトの推奨馬は(7)フランツ、(11)レッドサイオンと(1)ゴールドギアの3頭で、馬券的には(6)ポタジェからの馬連5点。今年の白富士Sは(6)から(12)(13)(7)(11)(1)での勝負としてみたい。
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