クラシック三冠レースを戦ってきた3歳馬と、歴戦の古馬が正面から激突するエリザベス女王杯。今年は京都競馬場が改装に入り、阪神競馬場での開催。宝塚記念と同コースでの施行になるため、その辺りが予想のポイントになってくる。
宝塚記念と言えば(18)ラッキーライラックが思わぬ苦戦を強いられたレースなのだが、そういった事象とは関係なく、予想ソフトは(18)ラッキーライラックよりも(6)ノームコア上位の見立てを打ち出してきた。
『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』、いずれの推奨も(18)ラッキーライラックではなく(6)ノームコア。考えてみれば、この両馬はヴィクトリアマイルと札幌記念で直接対戦しており(6)ノームコアの2戦2勝。そう考えればこの評価も不思議なことではないだろう。
(18)ラッキーライラックは総合2番手の位置もキープできず、(6)ノームコアの後ろに位置するのは(15)ウラヌスチャーム。(11)ラヴズオンリーユーに関しては△の印さえほとんど付かず、総合9番手。穴系ソフトの推奨は(13)(2)(1)の3頭で、今年のエリザベス女王杯は、(6)から(15)(8)(13)(2)(1)への馬連5点流しを結論としてみたい。
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