G1・チャンピオンズカップの前哨戦と位置づけられる武蔵野ステークス。しかし実際のところ、チャンピオンズカップよりも3ヵ月後の同コースG1・フェブラリーSに繋がるレースというイメージのほうが強い。前年の勝ち馬ワンダーリーデルも、チャンピオンズCは11着、フェブラリーSでは4着だった。
そして、その19年フェブラリーSで(8)ワンダーリーデル、(6)サンライズノヴァと(11)タイムフライヤーの3頭を従えてゴールしているのが(2)モズアスコット。『カツラギ』は予想勝率21%でこの馬を本命としている。
それに続く2番手は『ダビジェネ』推奨の(11)タイムフライヤーであり、続いて『C−Lex』本命の(6)サンライズノヴァ。東京マイルG1・2勝の(2)モズアスコットを頂点に、G1馬3頭が上位という極めて順当な予想結果になったようだ。
穴系ソフトの推奨馬に目を向けてみると、こちらは(8)(9)(15)(12)(5)など多数の候補が乱立する状態。元々荒れ傾向の強いレースである武蔵野S、ならば今年は(2)モズアスコットから(8)(9)(15)(12)(5)での馬連ヒモ穴を狙うも一興かと考えた。
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