札幌メインのSTV賞は3勝クラスのハンデ戦、3歳馬の参戦は見られないが、それでもなかなかバラエティ豊かな面々がそろったように映る。このメンバーでのハンデ戦はちょっとした見ものではないか。
まず『カツラギ』の本命は予想勝率21%での(8)ハーメティキスト。2番手には18%で(3)イェッツトが続き、さらに11%(9)ミヤビパーフェクト、9%(4)ダンサールの順。これら4頭に『C−Lex』本命(7)ハナズレジェンドを加えた5頭が主力という形になっている。
穴系ソフトの推奨は(13)バイオレント、(1)ユニコーンと(5)スワーヴの3頭で、ちょっとした波乱の気配も見え隠れ。軸馬候補からは(8)ハーメティキストが僅かに抜け出し、ここは(8)から(7)(3)(13)(1)(5)に流す結論としてみたい。
新潟メインの新潟日報賞も、札幌と同じく3勝クラスのハンデ戦なのだが、どうやら頭数的にもこちらのほうが難しそう。(4)セプタリアン、(15)ムーンチャイム、(6)ニシノキントウンに(17)コロラトゥーレなど本命票が割れ、最終的には『カツラギ』推奨19%(1)アフランシールが総合首位。こちらは(1)から(4)(6)(17)(18)(12)へ。
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