春の総決算である宝塚記念が終了し、本日の3場メインはすべて3勝クラスの条件戦。函館メインのTVh杯は『カツラギ』予想勝率17%ながら、『ダビジェネ』『C−Lex』の後押しもあって(1)アスタールビーに◎がズラリと並ぶ。
大きく離れた2番手が(8)サンノゼテソーロで、3番手以下は横一線。穴系ソフトの推奨馬が多すぎて逆に相手が選びづらいのだが、ここは(1)から(8)(7)(2)(15)(12)の買い目を推奨しておきたい。
阪神メインの大阪スポーツ杯は(13)(16)(12)の三つ巴だが、『カツラギ』予想勝率32%の(13)メイショウテンスイが最終的には一歩リード。この時期の3歳馬にとって古馬3勝クラスは高い壁になるのだが、連軸としての期待は持てそう。こちらは(13)から(16)(12)(9)(7)(14)へ。
福島メインの安達太良Sは少し意外なところで、前走大敗馬(15)ナンヨーイザヨイと(3)ラレータの一騎打ち。ともに距離延長で変わり身の可能性があるにしても、この2頭での首位争いになるとは。ここは『カツラギ』予想勝率26%で僅かにリードの(15)ナンヨーイザヨイから、(3)(1)(13)(5)(2)に流す結論としてみたい。
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