ダービーへの最終切符を巡る争いとなる京都新聞杯。重賞勝ち馬はもちろん、ここ10年ほどはオープン勝ち馬の出走も多くはない京都新聞杯だが(過去10年で11頭)、今年は九州産限定・ひまわり賞も含め2頭のオープン勝ち馬が出走。その中でも前走・若葉S勝ち馬(8)アドマイヤビルゴのレース振りは大いに注目されることになるのだろう。
当然その辺りは予想ソフトも心得たもので、半数が問題なく同馬を筆頭に推奨。『カツラギ』予想勝率の35%に軸として不安な要素はなく、あとはオッズとの相談ということになりそうだ。
オッズと言えば(8)アドマイヤビルゴとオッズほど差がないようにも見えるのが、『ダビジェネ』本命(7)キングオブドラゴンと『C−Lex』推奨(12)サペラヴィの存在。あくまで(8)アドマイヤビルゴを頂点としての話ではあるが、(6)ディープボンドも含めた4頭が他を大きく離す形になっている。
穴系ソフトの推奨馬は(1)メイショウダジンと(5)ホウオウエクレールの2頭で、買い目のほうは滞りなく決定。今年の京都新聞杯は(8)アドマイヤビルゴから(6)(7)(12)(1)(5)の5頭に流す結論としてみたい。
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